ハゲタカ 7話感想ネタバレ 8話で最終回！鷲津はどのように日本を救う？

この記事では、ハゲタカを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 ハゲタカのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年8月30日（木）21時放送、ハゲタカの7話の感想ネタバレを書いていきます。
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ハゲタカ 7話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、ハゲタカ 7話のあらすじと感想。

ハゲタカ 7話　あらすじ

遂に舞台は2018年になり、平成最後の夏に日本を代表する名門重工業メーカーの帝都重工ではデータ改ざん事件が発覚します。

名門企業の不祥事を、マスコミはこぞって信頼崩壊の危機、と書き立てます。

日本ルネッサンス機構の飯島（小林薫）は芝野（渡部篤郎）にこの一件に関する処理を依頼します。

日本の名門企業の経営危機は政府系の金融支援団体である日本ルネッサンス機構としても看過できない事態のため、サムライファンドの鷲津（綾野剛）に救済を求めるように芝野に指示するのです。

 

その頃、鷲津は講演した経済セミナーで若きベンチャー企業の代表・天宮光一（森崎ウィン）と出会っていました。

帝都重工の子会社であるスペース・フロンティア・ジャパンの代表として宇宙開発に関する事業に携わってきた天宮は、鷲津に投資を依頼してきたのです。

しかし鷲津はスペース・フロンティアを視察した上で、夢にお金は投資しないと天宮の依頼を断ります。

夢とは実現する意思のない人間が使う言葉、という鷲津の言葉に、反発を覚える天宮だったが…？

 

芝野の差配により、飯島、そして帝都重工の社長・真壁達臣（伊武雅刀）と対面した鷲津は、正式に帝都重工を買収してほしい、と打診されます。

しかし帝都重工から、取得する株は最大でも三分の一で株主として拒否権はあるが経営権を渡すつもりはないという条件を提示されると、鷲津はいったん返事を保留します。

いまや政界・財界・官界に強い影響力を持つフィクサーとなっている飯島が噛んでいることもあって、慎重に帝都重工周辺の動きを探っていくよう、佐伯（杉本哲太）、中延（光石研）らに指示します。

そんな中、帝都重工にさらなる激震が走って、内部告発により大規模な不正会計が行われていたことが発覚するのです！

鷲津は帝都重工が救うに値する企業か否かを判断するため、内部告発した人物に会わせてほしいと申し出ますが…？

次々と明るみに出る帝都重工の腐敗…。

そのすべてを察知した鷲津は、驚きの行動に出るのです！

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ハゲタカ 7話　感想・ネタバレ

舞台は2018年の夏。

大手の帝都重工ではデータ改ざんが明らかになり世間は騒然としていました。

日本ルネッサンス機構の代表になっていた飯島は、政界にまで影響を及ぼす存在になっていました。

鷲津は経営コンサルタントとして成功を収めていて、大学で講習会を開くまでになっていて、壊して作り直すことよりも作り直して羽ばたきなおすことが重要だと説いていました。

鷲津はその講義で、若手社長の天宮と知り合います。

 

芝野は企業立て直しの第一人者と言われていていました。

そこに飯島から連絡が入り、帝都重工の立て直しをするように頼みます。

帝都重工は多大な秘密を抱いていて、芝野一人では立て直すのは無理だと言い、もう一人の協力者が快諾してくれるなら仕事を受けると言います。

 

鷲津は先日知り合っていたスペースフロンティアジャパンの下見に行っていました。

元々はベンチャー企業でしたが、今は帝都重工の子会社になっていて、無人探査機の研究を続けていながら電池を作って利益を得ていました。

鷲津は無人探知機の仕組みに興味を持ち、熱心に話を聞きだします。

鷲津が熱中して作業していると、そこに芝野が現れます。

鷲津はスペースフロンティアジャパンに投資をして欲しいとお願いされますが、鷲津は夢にお金は投資しないと言って断ります。

 

鷲津は芝野と共に帝都重工へと向かうと、そこに飯島もやって来ていました。

今回の事件は日本の行く末を決める事になるので、日本ルネッサンス機構も心配していると言われます。

帝都重工の社長は、鷲津達に会社を救ってほしいと言い出すと、帝都重工は多くの社員と誠司役員を輩出していると言い出します。

鷲津は帝都重工の闇を指摘しますが、飯島は帝都重工を鷲津に買い取って欲しいと頼み込みます。

しかし鷲津は自分が日本企業の救世主になるのは少々話が出来すぎているのでは？と疑いにかかります。

飯島は日本のために一肌脱いでくれと鷲津に頭を下げます。

しかし鷲津はその申し出を保留すると、飯島は鷲津を甘く見ると痛い目を見ると帝都重工の社長の真壁に忠告します。

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その帰り道、芝野と鷲津は二人で飲みに行きます。

いつから飯島が絡んでいたのかいぶかしがる鷲津に、芝野はこれが最後の大仕事だから帝都重工の立て直しに協力したいと思ったと言います。

そして出来れば鷲津の力を借りたいと申し出ます。

鷲津達は帝都重工の裏取りに動く出そうとすると、そこに天宮がやって来ます。

新しい企画を持ってきて、鷲津には損のないビジネスになると告げますが、その企画書を見てこれでは話にならないと拒否します。

天宮は食い下がって、あなたと一緒に羽ばたきたいと思ったと言いますが、あなたにはお金のない人間の気持ちなんて分からないですよね、と言い出します。

鷲津はテーブルをたたき割って、夢を語るならその覚悟をきちんと持つことだと言い、自力で飛ぶ覚悟を持ってからではないと話にならないと告げます。

 

外資系ホテルの傘下に入った日光みやびホテルは、今やクラウンホテルの中でもトップの売り上げを誇っていました。

貴子は飯島を紹介されますが、貴子は飯島の事を覚えていました。

そして飯島は貴子に自分の正体が日本ルネッサンス機構の取締役であることを告げると、飯島は日本ルネッサンス機構がみやびホテルに融資して独立を支援する気があると言われます。

 

その頃、帝都重工の事に関して、週刊誌に情報を売っている者がいました。

その情報とは、帝都重工に不正会計があると言う情報だったのです！

鷲津はその情報を掴見ますが、世間は大騒動になってしまいます。

真壁は会見をして、不正会計もデータ改ざんも会社ぐるみではないことを強調します。

芝野は前々からこの情報を知っていたようですね…。

そこに鷲津から電話が掛かってくると、鷲津はまだ帝都重工を買収するには決断は早すぎると言います。

そして今回内部告発に関わった人物に会わせてほしいと言い出します。

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鷲津は、歴代の財務担当者が自分たちの判断で不正会計を行ってきたと言われます。

告発は愛社精神によるものだと言いますが、鷲津はあなた一人の犠牲では会社は変わらないと告げます。

そして鷲津は芝野を呼び出して、内部告発をしたのは本当に本人の意志なのか？と聞くと、鷲津は芝野がすべて知っていたことを見破るのです。

芝野は会社をつぶすわけにはいかないと言うと、鷲津はこの会社は腐っていると宣言します。

帝都重工の動きはスペースフロンティアジャパンにも及んでいて、帝都重工から手を引くと言われていました。

 

飯島は帝都重工の実権を取るつもりで動いていると報告されると、鷲津は今まで調べていた帝都重工のデータを全て破棄するように言います。

そしてこれがあなたたちと情報共有するのを最後の機会にすると言い出すと、鷲津はサムライファンドを辞めると言い出すのです！

 

飯島は真壁と会食していて、頭を下げるのは一度きりにした方がいいと助言していました。

不正会計の情報のリークは飯島の指示によるものだったのです！

その話をしていると鷲津が現れて、悪だくみをしている現場に参上したと言います。

改めて鷲津は帝都重工の買収を断ると言うと、私が帝都重工の社長に就任すると宣言して、より利益を得るための提案ですと言います。

芝野は家でくつろいでいると電話が鳴って、鷲津の提案を話します。

自分が社長になる際に、芝野も帝都重工に入って企業再生に協力するように言いだします。

飯島はこのまま鷲津のペースで進むのは気が向かないようでしたが、最後まで手綱を離さないようにと気を引き締めます。

 

芝野は貴子のもとへ向かうと、貴子に協力してほしいと言います。

帝都重工が主催のアジアの会議の会場に、日光みやびホテルを使いたいと言います。

そして鷲津の暴走を止めてほしいと言い、日本の今後のために頼みますと頭を下げます。

 

こうして鷲津は帝都重工の社長に就任して、その事に天宮も期待をしていました。

社長となった鷲津を訪ねてきたのは貴子で、ご無沙汰しておりますと言われます。

貴子はどんな目的でやってきたのでしょうか？

 

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ハゲタカ 8話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

次回は遂に最終回ですね！

鷲津は自ら帝都重工の社長に就任することによって、日本をどうやって立て直すのでしょうか？

また背後で動く飯島の思惑にどのように立ち向かうのでしょうか？

貴子は鷲津に会いに来た本当の理由は？

最終回は拡大版で放送されますので、絶対に見逃せませんね！

 

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