ハゲタカ 3話ネタバレ 第一部完結！ハゲタカの次の敵はハイエナ！

この記事では、ハゲタカを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 ハゲタカのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年8月2日（木）21時放送、ハゲタカの3話の感想ネタバレを書いていきます。
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ハゲタカ 3話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、ハゲタカ 3話のあらすじと感想。

ハゲタカ 3話　あらすじ

父・重久（利重剛）に代わり、日光みやびホテルの社長に就任した貴子（沢尻エリカ）。

彼女のもとに現れた鷲津（綾野剛）は、ホライズンジャパン・パートナーズが日光みやびホテルを買収することを宣言します。

取引銀行から債権と株式を譲渡され、さらには行方をくらましている珠香（木南晴夏）の夫・寿（池田良）の持ち分をも手に入れていたホライズンに、貴子も芝野（渡部篤郎）もがく然とします。

しかしそんな貴子に鷲津は、このホテルを手に入れようとしているのは、奪うためでも壊すためでもないと話すのです。

鷲津の真意を問う貴子だったが、鷲津は逆に、我々の買収に対抗するのなら、覚悟を示してほしいとだけ伝えるのでした。

そんな中、三葉銀行は常務取締役の飯島（小林薫）の陣頭指揮のもと、地方と企業を支援するプロジェクト『三葉ふるさとファンド』を設立することになります。

その第一候補として日光・鬼怒川が挙がり、日光みやびホテルもファンドの支援を受けられることになるのです。

しかし、『三葉ふるさとファンド』の本来の目的を知った芝野は複雑な思いを抱きます。

さらに、『三葉ふるさとファンド』の動きを知った鷲津は飯島に会い、牽制の意味を込めて、ある揺さぶりをかけるのです。

やがて、貴子はホテルを守るため、ある大きな決断をすることになるのです。

そして、鷲津が日光みやびホテル、そして三葉銀行に近づいた本当の理由も明らかになります！

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ハゲタカ 3話感想・ネタバレ

鷲津の会社のホライズンジャパンは、日光みやびホテルを買収すると宣言しに来ます。

ホライズンは三葉銀行以外の債権を買収していて、珠果の旦那の寿からも株券を買収していて、全体の約34％の株を保有しており経営に口出しする権利があると言うのです。

そしてこのホテルを買収するのは奪うのでも壊すためでもないと貴子に言い残し、ホテルを去るのです。

 

明治35年に日光みやびホテルは建設されていましたが、3代目の貴子の父親がバブル景気で経営を失敗して負債を抱えてしまっていました。

4代目がどんな経営再建をするのかたのしみだと鷲津は言いながら、三葉銀行の動きに注意するように部下に言うのです。

珠果は寿が家を出て行ったもの、全て鷲津のせいだと言い出すと、貴子はその意見をひていしようとしますが、重久はそうだね、と言うのです。

 

鷲津がホライズンで働いていていると、そこに貴子が現れて鷲津の真意を聞きたいと言うのです。

鷲津がどんなビジョンを日光みやびホテルに持っているのか聞きたいと貴子は聞くと、鷲津は逆に貴子がどんなビジョンを持って日光みやびホテルを再建しようとしていたか尋ねるのです。

そして貴子はホテルの癌を切り捨てられなかったことに再建の失敗があった原因があると鷲津は指摘するのです。

貴子がホテルに戻ると、三葉銀行から電話が掛かってくるのです。

三葉銀行は、三葉ふるさとファンドと言う地方企業を応援するプロジェクトを立ち上げるのです。

しかし三葉ふるさとファンドの本来の目的は、銀行だけが得をするプロジェクトであることが分かるのです。

鷲津は三葉銀行の動きに牽制をかける動きに出ることにします。

 

久々に早く帰った芝野は、久々に妻と酒を飲もうとしましたが妻に拒否されるのです。

娘は母親の代わりにつきあおうかといい、お母さんはずっと寂しかったんだよと母親を庇うのです。

そして近々必ず時間を作ると約束するのです。

 

鷲津は三葉銀行の飯島と会い、何故飯島が太陽ベッドにこだわっていたのか分かったと言います。

三葉銀行は隠し口座を持っていて、太陽ベッドもその隠し口座を持っていてその情報を隠したかったからでした。

そしてその口座からマネーロンダリングをしたりしていて、政治関係の人間も利用していることを指摘します。

ビジネスとして、その隠し口座を鷲津は手に入れたいと申し出ます。

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芝野は三葉ふるさとファンドの本当の目的は債権の回収にしかないと貴子に実情を話すのです。

そして外資でも従業員の雇用を保ってくれるスポンサーを探していると申し出ますが、貴子は芝野にあるお願いをするのです。

貴子は役員を集めて、会長の重久の責任問題を問うことにするのです。

そして会長職からの解雇を求めて、貴子自身も自分の身の進退をかけて人員整理をすることを従業員の前で発表するのです。

貴子は鷲津の元を訪ねると、そこに寿が現れて貴子は必死で追いかけます。

鷲津が寿を捕まえて、貴子は珠果を呼び出していたのです。

寿はホテルから持って逃げたお金と株を売ったお金は一緒に逃げた女に持って逃げられていて、寿はホテルのために頑張るから戻りたいと言います。

珠果は寿に水をかけて、もう二度と自分たちの目の前に現れないように言うのです。

鷲津はお車代と怪我の治療費代と言い寿にお金を差し出しますが、その一部を珠果に渡して何かごめんと言って立ち去るのです。

そして貴子は鷲津に改めて、明日時間を作って欲しいと言い、イヌワシを見た場所に来て欲しいと言うのです。

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貴子は単刀直入に鷲津に、私を買収してその融資で日光みやびホテルを再建したいと申し出ます。

鷲津は貴子のその覚悟を受け入れますと言い、鷲津の両親の結婚のなれそめは日光みやびホテルに泊まって一緒にイヌワシを見ていた事と明らかにするのです。

鷲津は日光みやびホテルを守りたくて自分で買収しようとしていたことに貴子も気付きます。

 

鷲津は三葉銀行を訪れると、芝野にワープジャパンと言う会社の事を知っていますか？と聞きます。

芝野は以前その会社の融資担当をしていたが、倒産する頃には自分は担当してなかったと言います。

その会社は計画倒産したと言われたりしていましたが、その会社の倒産に関わった人員の名簿に芝野の名前が書いてあることを鷲津は指摘します。

 

芝野は飯島の元へ向かうと、飯島は芝野にちょうど話があったと言います。

芝野は日光みやびホテルを三葉ふるさとファンドの名簿から外していたことが分かって、背徳行為だと言うのです。

そして芝野は鷲津からメッセージを貰っていると言い、あなたの受け皿を持っていますよ、と言うことと書くし口座の件で税務局が動いていると言う情報を言うのです。

飯島は鷲津の提案に乗り、一時的に身を隠すことを受け入れるのです。

そして飯島は鷲津と会い、隠し銀行の顧客口座を渡すように迫ります。

すると音声を流しだし、その音声は三葉銀行の責任者に騙されたと言っていていて、お前は以前母親とみたイヌワシの様に自由にはばたけよと言うのです。

鷲津の父親はワープジャパンの会長で、三葉銀行の隠し口座の存在を知ってしまったことにより飯島に会社を乗っ取られて、その果てに大蔵省で割腹自殺していたのです！

復讐でもなんでもすればいいと言う飯島に、鷲津は自分は自殺をしてしまった父親の事を一番怒っていて、どんなことをしても生きるべきだったと言います。

飯島もその通りだと言い、三葉を守るためにはどんな汚いことをしたと言われても構わないと言いますが、それならばあなたは三葉を守るためにはあなたは三葉のために生きるべきだったと言います。

鷲津は飯島からもらった口座の情報をニューヨーク在住のジャーナリストへ送っていて、明日にはその事が記事に乗ると言うのです！

飯島は、ハゲタカ！と鷲津に詰め寄りますが、上等だと言うのです。

 

芝野は鷲津の元へ訪ねて、たった今銀行を辞めてきましたと言います。

あなたの目的はこれで達成されましたねと言う芝野に、鷲津はこの国を守るために一緒に働きませんかと誘うのです。

しかし芝野は、あなたとは生き方が違うししばらくは家族と向き合う時間が欲しいと言って断ります。

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ハゲタカ　4話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

 

次回からは第2部がスタートします！

鷲津達は大手企業のあけぼのを買収しようとしますが、そのほかにもあけぼのを狙っている物がいるのです。

カリスマ経営者vsハゲタカの対決はどちらに勝敗が上がるのでしょうか？

芝野もあけぼのに関わっているようですが、芝野は鷲津の敵なのか、味方なのか？

新たに始まる第2部も楽しみですね！

 

 

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