ハゲタカ 6話感想ネタバレ 第2章完結で勝者はハゲタカ！舞台は2018年へ！

この記事では、ハゲタカを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 ハゲタカのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年8月23日（木）21時放送、ハゲタカの6話の感想ネタバレを書いていきます。
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ハゲタカ 6話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、ハゲタカ 6話のあらすじと感想。

ハゲタカ 6話 あらすじ

総合電機メーカーのあけぼのとPCメーカー、ファインTDが統合に向けて動き出す中、それを阻止するべく鷲津（綾野剛）率いるサムライファンドはあけぼのに対してTOBを行うことを発表します。

鷲津は記者会見を開いて、あけぼのの現経営陣とファインTDの社長・滝本誠一郎（高嶋政伸）を真っ向から非難します。

思いがけない先制攻撃に対し、滝本は大金をチラつかせ鷲津を牽制し、泣き落とし、恫喝、とさまざまな方法であけぼのから手を引かせようと画策します。

それでも鷲津が引かないと知ると、今度はマスコミを使って一大ネガティブキャンペーンを開始し、新聞や週刊誌に一斉にハゲタカ外資を批判する記事が掲載されてしまうのです。

そんな工作には屈することもなく、サムライファンドはあけぼの株のさらなる買い付けを推進します。

筆頭株主となって、あけぼのとファインTDの統合にストップをかけるというのが鷲津の狙いでした。

さらにマスコミの攻勢を逆手に取ってテレビの報道番組に出演した鷲津は、その場で「あけぼのを狙うファインTDの背後には、アメリカ最大の軍需産業ファンドが潜んでいる」と告白！

「外資に操られ日本の技術を売り渡そうとする輩は下劣な売国奴だ」と、ふたたび語気を強めて批判します！！

やがて滝本の背後にいた軍需産業ファンドのプラザ・グループが、直接あけぼの買収に動き出していまい…？

一方、鷲津が去ったホライズンジャパン・パートナーズによって売却された、日光みやびホテルの株は、外資系ホテルグループのクラウンセンチュリーホテルによって買い取られていました。

しかしクラウンセンチュリーホテルの傘下に入るにあたり、突きつけられた条件は貴子（沢尻エリカ）にとって受け入れがたい点が多く、交渉が難航します。

自分に何かできることはないか？と問う鷲津に、貴子はどう答えるのでしょうか…。

やがて壮絶な株の買い付け合戦を繰り広げていたサムライファンドとプラザ・グループに、新たな展開が訪れることになるのです…！

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ハゲタカ 6話　感想・ネタバレ

鷲津は滝本に呼び出されていると、滝本は土下座で鷲津を迎えてあけぼのを諦めてくれないか？と頭を再度下げます。

滝本はどうしてもあけぼのが必要だと言い、あけぼのを立ち直すチャンスを欲しいと言います。

そして鷲津に10億円、足りなければそれ以上の現金を用意しますと言いますが、それは滝本の策略でした。

鷲津はあけぼのから手を引くつもりはないと言うと、滝本は自分があけぼのを取り込むチャンスなのでどうしても欲しいと言い出すのです。

滝本はなんでもするからあけぼのの買収の邪魔をしないでほしいと鷲津に言いますが、ハゲタカは金や泣き落としでは動じませんと言います。

ならお前を潰すしかないと言うと、鷲津は愉快な余興ありがとうございましたと言ってその場を立ち去ります。

 

翌日、滝本はマスコミを使って鷲津を追い詰めようとしていきます。

そして鷲津はマスコミの取材を受けましたと言って、株の買い付け価格を高くしてでも株の買収を進めるように言います。

一方の芝野は、あけぼのの会長の新見を失脚するように諸星に告げていました。

 

貴子は日光みやびホテルの買収先と条件の折り合いがつかなくて難航していました。

そしてその取引を拒んだアランもホライズンを追われることになります。

帰り際に見たテレビに鷲津が出演していて、滝本の裏にはプラザグループがいる事、その目的はあけぼのの技術力を軍事開発に使おうとしていると暴露します。

滝本の元へも多くのマスコミが駆けつけると、滝本は勝手に書けばいいと宣言します。

 

鷲津はあけぼののレーザー開発部に向かうと、開発部のメンバーは部長を待っていると言います。

そして新見会長はあけぼのの社員にとっては家族ですからと言いますが、鷲津はそんな新見会長の職を奪うことになると言うと、部長は無言になります。

そこに諸星の携帯が鳴ると、プラザグループもTOBを仕掛けると言い出してきて、サムライファンドより高い株価で買い取ると言い出すのです。

滝本は先にプラザグループにあけぼのを買収させた後に、プラザグループと経営統合してその結果あけぼのを手に入れようとしていたのです。

 

鷲津はプラザグループの動向について新たな事実を掴んでいました。

その事実が本当なのか、秘密裏に社員たちに徹底的に調べるように命令します。

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あけぼのの社員たちは、会長と話をしたくて集まっていました。

あけぼののこれからについて会長の意見を教えてほしいと言うと、新見は混乱が収まるまでは仕事に集中してほしいと言います。

しかし、新見会長がもしそれを本心から望んでいるのなら新見がやっていることを全て分かっていても、新見に従うと言うのです。

我々はお金のためではなく、新見の信念に惹かれて仕事をしていると言うと、新見にあけぼののこれからをきちんと話してほしいと言います。

そして新見は、芝野に社員の技術をきちんと評価してくれる買収先は見つかるか？と聞くと、新見は自ら会長職を退くと言い出します。

芝野は新見が辞任したことをサムライファンドに報告に行くと、プラザグループに勝てるカードの情報をきちんと掴まないとこの状況は厳しいとはっきりと言います。

 

貴子と珠果は、買収先のクラウンセンチュリーホテルからの無理な要求を考えていました。

珠果は貴子に全部自分だけでしょいこまないでと言います。

貴子は一人でイヌワシのいるところへ向かうと、そこには鷲津がいたのです！

貴子はどうして鷲津がいるのか不思議に思っていると、鷲津はイヌワシを見たくなったのでと言います。

そして会えるとは思ってなかったけど会いたいと思っていましたと言うと、鷲津は貴子に謝ろうとします。

しかしその謝罪を受け入れない貴子は、何年後になっても日光みやびホテルが守られているか鷲津に確認しに来てほしいと言います。

そして鷲津も負けないでほしいと励ますのです！

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鷲津達はプラザグループの証拠を掴みかけていました。

そしてアランを呼び出した鷲津は、アランの父親の弁護士がプラザグループに関わっていることを知るとそのデータをもらおうとしますが、アランは全て見透かしていました。

鷲津は飯島に接触し、総理大臣を紹介してほしいと言い、その報酬として2億年支払うと言います。

飯島は紹介するだけなら、と言いますが、総理大臣が鷲津の言うことを聞いてくれるかは保証しないと言います。

鷲津は総理大臣の望月に接触すると、プラザグループを批判する声明文を出してほしいと言います。

理由は国益のためだと言うと、声明文を出してもらえばプラザグループの動きも止まると言い、プラザと対等に戦うために声明文を出してほしいと言います。

そして鷲津は望月の闇献金を受けた企業のリストを見せると、プラザグループに対して声明文を描くように詰め寄るのです。

翌日、望月は声明文を出すことによりプラザグループの動きは止められることになり、その後サムライファンドは株価をプラザグループより買値を一円上げます。

滝本の元に鷲津が現れて、ファインの持っているあけぼのの株を売って欲しいと言い出します。

滝本はプラザの不正がニュースで報じられていることを知ると、プラザを崩壊に追い込んでいたのは鷲津の差し金だと分かるのです。

滝本は強力な後ろ盾を失い、もし滝本があけぼのの株を売らないようであればファインにTOBを仕掛けると宣言します。

 

その一週間後にサムライファンドによるあけぼのの買収は完了し、新社長に諸星を指名します。

そして貴子はクラウンホテルの傘下に入ることを決意しましたが、従業員は貴子に着いてきてくれていると言うと、ホテルをより良いものにするために意見を上げることは辞めないと言います。

あけぼのを去ろうとしている新見を鷲津は訪ねると、新見はあけぼのを助けてくれたことを鷲津に感謝します。

 

 

 

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ハゲタカ　7話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

次回から最終章が始まります。

最終章は2018年が舞台になり、鷲津はサムライファンドを辞める決意をするようで？

1997年から始まった鷲津の戦いは、20年の月日を経て完結するようですね。

最終章も見逃せません！

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