ブラックペアン第5話ネタバレ 6話でブラックペアンの秘密が判明！？

この記事では、2018年5月20日（日）21時放送、TBSドラマ「ブラックペアン」5話の感想ネタバレをリアルタイムで書いていきます。

ブラックペアン 5話のあらすじと感想・ネタバレ

以下、ブラックペアン 5話のあらすじと感想。

ブラックペアン 5話 あらすじ

外科学会理事長選をにらんで、高階先生が手掛けるスナイプ手術の論文で争っていた佐伯教授と西崎教授。

結局、西崎教授がインパクトファクターを得ることになったのだが、恩師である西崎を選ぶ事にした高階先生は東城大を去らなければいけなかった。

そして、帝華大二戻る準備を始めるのだが…

その頃、渡海先生は佐伯教授に患者であり、前回スナイプ手術に成功した島野小春に関してある懸念を伝えていた。

スナイプの論文の撤回を視野にいれた渡海先生に懸念を突かれ西崎教授と高階先生は慌てる。

検査の結果、小春にはスナイプ手術を行った事により、ある別の問題が発生していた。

開胸手術が出来ない小春に、高階は内視鏡した手術支援のロボットであるダーウィンでの手術はできないかと提案するのだが…。

ブラックペアン 5話 感想・ネタバレ

スナイプの論文発表により、インパクトファクターは西崎教授が有利になりました。東城大での立場がなくなった高階は、小春の病状を確認したら東城大を去る決意を固めていました。世良は高階に、何故佐伯を最高責任者にしなかったのか聞きますが、私は純粋にスナイプで患者を救いたかっただけだと言います。

一方佐伯は、スナイプの論文を取り下げる意思を固めていました。周りは驚きますが、小春がまだ入院中である事を理由に論文を取り下げると言ってきたのです。そして小春の血液データ次第ではスナイプの論文が取り下げられることになりました。検査の結果、小春の中隔に感染が起きていました。高階は西崎に報告しますが、スナイプのせいで感染が起きた事実を隠したいため一度小春を退院させること、これは命令だと言います。

高階は小春を退院させるか悩んでいましたが、バカだな私は、と言い私は医者なんだと言います。佐伯は小春が中隔感染が起きている事を気付いていました。緊急にカンファレンスを開くように佐伯に頼みますが、佐伯はそれを認めるならスナイプのせいで感染が起きたと言う事を認める事になり、スナイプは東城大では使えない、と言われてしまいます。その事をに西崎に報告すると、もうお前に帰る場所はないと言われて電話を切られてしまいます。そしてスナイプの論文は撤回され、インパクトファクターは佐伯が優位に立ちました。

小春のカンファレンスが行われます。手術が難しいため、内服で様子みようと言うことになりますが、高階はダーウィンによる内視鏡手術を提案しますが、ダーウィンの手術を行うためには帝華大へ転院させると言うのです。それを佐伯は許さず、小春の主治医は高階にからと渡海に変更されてしまいます。高階は完全に帝華大でも東城大でも立場がなくなってしまっていました。

渡海は佐伯の指示通り、小春を薬物治療で様子を見ます。その薬は治験のものでした。小春の容態は安定はしていますが、中隔感染を治すものではありませんでした。世良と花房は高階に直談判しに行きますが、そこでとある患者が急変し肺動脈に血栓が詰まってしまいます。当番医で渡海もおり、その患者は緊急手術が必要でしたが、通常の手術方法は不可能な状態でした。そこで高階は術式を提案しますが、渡海は無理だと言います。その術式で以前高階へ助手を務めているため出来ると言いますが、渡海は出来るはずがないと言いはります。高階は何かあったら自分が責任を取ると言い、渡海に助手を頼み手術を始めます。手術は無事に成功します。

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花房は手術後に高階に謝ります。高階は、もう失うものは何もないと言い、小春にもうすぐ戻ると伝えてくれと言います。高階は西崎の元へ乗り込み、ダーウィンを東城大に貸して欲しいと言います。何かあったら、佐伯教授の元の高階が責任を取ります、と言います。ダーウィンを貸す条件に、手術は帝華大の医師が行うことを西崎は条件として提案します。佐伯もその条件を飲み、東城大にダーウィンが貸し出され小春に手術をダーウィンで行う手筈が整えられました。

ダーウィンによる小春の手術のシミュレーションが重ねられていました。帝華大の松岡は何例もダーウィンでの手術を経験していましたが、子供の手術は初めてであり、大丈夫か？と高階は聞きますが、松岡は笑い飛ばします。心配な高階は渡海にダーウィンの取扱説明書を渡しますが、要らないと言うのでした。

ついに小春の手術当日を迎えます。手術の見学には佐伯も西崎も立ち会います。松岡は自信満々で手術を進めて行きますが、高階は不安そうです。いざ感染巣を除去しようとした時に、ダーウィンが動かない事態が起きてしまいます。ダーウィンのお互いのアームがぶつかり合って動かなくなってしまったのです。出血し出しますが、無理にダーウィンを動かすと心筋が裂ける危険性があるため出来ません。騒然となる見学現場でしたが、誰もダーウィンの事は詳しくないため助けに行くことすら出来ません。高階は松岡に手術を中断するように言いますが、松岡はそれを受け入れず感染巣の切除を進めようとします。

高階は走り出し、渡海に助けを求めます。そこに渡海が現れて、松岡の退職金1000万円で助けてやると言います。高階は松岡に邪魔だからどけと言い、高階と渡海で手術を変わります。渡海は他人の輸血が出来ない小春のために、小春に増血剤を投与して輸血可能にしていたのでした。高階と渡海はダーウィンを外し、そのまま開胸手術に切り替えます。渡海は無事に小春の手術を成功させます。立場をなくした西崎に、佐伯は嫌味たっぷりに勉強になりましたよ、と言うのでした。

東城大を去る西崎は高階を後で来るように言い、松岡は西崎から怒りを買ってしまいます。高階は西崎に、国産ダーウィンの手術を成功させてインパクトファクターを獲得するように言うのでした。国産ダーウィンには厚労省も関わっており、失敗は許されないと言い、もう一度チャンスを与えると言います。いっぽう、佐伯の元に一枚のCDが送られてきます。そこにはペアンの写ったレントゲン写真が写っていました！

ブラックペアン 6話（次の放送分）予想してみた＆Youtube動画

次回は国産ダーウィンを使った手術が遂に行われる事になりますが、患者は渡海の母親で？

ブラックペアンの秘密も徐々に明らかになるようで、これからの展開が気になりますね。

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