dele 1話ネタバレ 祐太郎の過去には何があったのか？

この記事では、deleを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 deleのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年7月27日（土）23時放送、deleの1話の感想ネタバレを書いていきます。
スポンサーリンク

dele　1話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、dele 1話のあらすじと感想。

dele 1話　あらすじ

被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎（菅田将暉）に興味を持った弁護士・坂上舞（麻生久美子）は、すぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介します。

それは舞の弟・坂上圭司（山田孝之）が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事でした…。

それはクライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて内密に抹消する仕事だった！

 

やがて、圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知します。

ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄（本多章一）のデバイスが、まったく操作されなくなったのです！

死亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見したため、圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとします。

ところが、安岡が息子・俊（川口和空）と交わした約束について知った祐太郎は、他殺の可能性を主張します。

証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと言い出します！

 

まもなく、スケジュールアプリの内容から、安岡が片山薫（江口のりこ）という城南署の人間と頻繁に会っていたことが判明します。

祐太郎は事情を聴くため、薫のマンションを訪れますが、中から出てきた謎の男・牧野（般若）に突如襲われてしまのです…！

一方、圭司はデジタル遺品の中にとんでもない事実を格納した隠しフォルダを発見するのです…。

スポンサーリンク

dele　1話　感想・ネタバレ

祐太郎はとある事件の犯人として警察に捕まります。

自分の仕事はガキの使いだと言い、6歳の子供を夫からの暴力から守るために母親からの依頼を受けていて、家族を守るために依頼を受けていたのです。

その子供は無事に児童相談所に保護されて、父親も警察の事情聴取を進めていることが分かります。

祐太郎に興味を持った弁護士の舞は、すぐさま祐太郎の保釈金を用意して祐太郎を釈放する手続きを取るのです。

それは舞の弟の圭司がやっている仕事を手伝うようという条件の元でした。

舞は、祐太郎が人を少しだけ優しくできる人だと言って圭司に紹介します。

ここは何の会社？と聞く祐太郎に、圭司は仕事の説明をします。

契約人は圭司が開発したモグラと言うアプリをダウンロードし、そのアプリにアクセスしなくなったら依頼人の元へ向き、死亡していたらその依頼人のデジタルデータを削除する会社を経営していたのです。

圭司は依頼人の死亡が確認できたら、遠隔操作で依頼人のデジタルデータを削除すると言います。

祐太郎は早速出版社に勤めている、ゴシップ記事を担当していた依頼人の死亡確認へ向かうことになります。

祐太郎は巧みに話を聞きだし、依頼人が会社に出社していない事実を確認し自宅へ向かいます。

 

祐太郎は巧みに話術を操り、依頼人の部屋に行こうとします。

しかし依頼人の妻に怪しまれて、部屋に上がれないのです。

すると依頼人はすでに家族と別居していている事が分かり、依頼人の現在の住所を聞き出します。

祐太郎は依頼人の子供の心を短時間で掴んで、子供の誕生日プレゼントの希望を聞き出すのです。

父親は悪いやつの正体を掴無ための記事を書いていて、それが仕上がったら家に帰ってくると言っていた事実を確認します。

祐太郎が依頼人の住んでいるマンションへ向かうと、すでにその依頼人は亡くなっていたのでした…。

スポンサーリンク

祐太郎は会社に帰ると、その依頼人は自殺だとニュースになっていました。

圭司はすぐさまデータを削除しようとしますが、祐太郎が依頼人が他殺であると言う証拠があると主張しデータを見るように言います。

しかし圭司はその事を聞き入れようとしませんが、祐太郎は残された家族のためにデータを確認させてくれと懇願するのです。

そして圭司は依頼人の削除依頼のデータを祐太郎に見せます。

それはただのゴシップ記事の様でしたが、隠されたデータがあることに気付きます。

そのデータから片山薫という一人の刑事にたどり着くのです。

圭司は巧みにパソコンを使いこなし、片山と依頼人が大学の同級生だったということを掴みます。

祐太郎は巧みに情報を引き出して、圭司がパソコンを使いこなして片山の正体にたどり着くのです。

祐太郎は片山に接触していると、そこに圭司から連絡が入ります。

片山薫は女性であることが判明しますが、祐太郎が話していたのは男性だったのです！

祐太郎は圭司の電話のおかげで、何とか逃げる事に成功します。

 

片山は裏金の証拠を掴んでして、依頼人にリークしていました。

依頼人の隠しデータから、警察関係者が発見されます。

祐太郎は片山が無事かなと心配すると、圭司は依頼人のメール送信履歴を調べ出すのです。

圭司は社交性と起動力が情報を分析するのに大切だと言い、自分はタダのプログラマーだと言います。

祐太郎は依頼人の息子が大切なものだと言い、その情報から圭司はメールのパスワードを分析することに成功します。

そして最後に片山に送ったメールから、不正になる音声データが片山を持っていたことが疑われます。

圭司は以前カード会社の窓口にアクセスしていて、カード履歴から片山の居場所を探し出すのです！

犯罪すれすれの事をやる圭司に、早くも祐太郎は自分の未来を心配します…。

スポンサーリンク

片山がいるホテルは警察にカードの使用履歴からばれていました。

祐太郎たちは片山にメールを送り、すぐさま逃げるように伝えます。

そして何とか片山を無事に保護することに成功します。

依頼人の安岡は、記事の裏付けをしていた時に気付かれて警察に殺された可能性が出てきました。

片山は海外に逃げると言いますが、証拠になったデータを自分は持っていないと言います。

そのデータは警察庁の会計課にあると言われて、圭司と祐太郎は自ら出向きデータを盗み出すことを思いつきます。

防犯カメラを仕掛けて、祐太郎は圭司の指示で動く出しデータ盗むために潜入します。

祐太郎がハードディスクごと盗み出そうとしますが、ハードディスクのねじが細工されていて中々盗むことが出来ません。

しかし祐太郎たちの動きを感知した警察のメンバーがパソコンのある部屋に来てしまうのです！

祐太郎は部屋にいる事がバレてしまい、圭司の情報の元に隣のビルへとジャンプするのです。

そして走って車の元へと向かおうとすると、圭司は警察の人間と接触します。

圭司は腕の力だけでその警察を撃退し、何とか逃げることに成功します。

そして盗み出した情報から、警察の汚職が判明します。

依頼人の安岡は、大きな敵を相手にしていたのです。

 

祐太郎は安岡の子供に、残していた誕生日プレゼントを渡します。

しかし依頼人が本当に隠したかったのは、自分がゴシップの記事を掴むために種をまいていた記事だったと推測されますが、圭司はそれを祐太郎には隠していたのでした。

スポンサーリンク

dele 2話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

次回の依頼人も何らかの理由があって殺されてしまった疑いが出てきます。

祐太郎と圭司は早速調査を始めるのです。

調べていくと、依頼人の意外な一面が発覚します…。

次回の展開も楽しみですね！

スポンサーリンク

dele 1話だけでなく、１話～最新話まで一気見したい方（見逃した方）はこちら！