遺留捜査5第4話ネタバレ 白骨死体の起こした殺人事件の真相！

この記事では、遺留捜査5を見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 遺留捜査5のあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年8月2日（木）20時放送、遺留捜査5の第4話の感想ネタバレを書いていきます。
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遺留捜査5 第4話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、遺留捜査5 第4話のあらすじと感想。

遺留捜査5 第4話　あらすじ

糸村聡（上川隆也）と一緒に川釣りに出かけた科捜研研究員・村木繁（甲本雅裕）が、偶然遺体を発見してしまいます。

その身元は経営コンサルタント・加藤明義（松澤一之）と判明し、死因は頭部を石のようなもので殴られていたことが分かるのです。

糸村は、遺体のジャケットから修正ペンを発見すると興味を示します。

その修正ペンは、美人すぎる歯科医として有名な河原真里（中山忍）が院長を務める歯科医院で患者に配っていたものと分かります。

 

そんな中、殺された加藤は経営難に陥った4年前、志倉寛子（舟木幸）という女性から融資を受けて会社を再建していたことが判明します。

寛子とその娘・さなみ（森矢カンナ）によると、夫・啓介（有薗芳記）の死後、友人だった加藤に借金をしていたことがわかり、保険金で返済しただけだと言います。

しかし加藤は以前、真里と交際しており、最近になって復縁を迫っていた事実も明らかになるのです！

 

警察歯科医でもある真里と以前から知り合いだった村木は、彼女が事件と無関係であることを証明するため、科捜研を飛び出して現場へ向かい調査を始めます。

糸村と共に川の上流で凶器となった石を発見しますが、石から検出された指紋は4年前、白骨死体となって発見された寛子の夫のものだったのです…。

死者による犯行とは、いったいどういうことなのでしょうか!?

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遺留捜査5 第4話　感想・ネタバレ

糸村と村木は川釣りを楽しんでいました。

村木は釣りを始めてそんな日にちが経ってないみたいで、張り切って釣っていると遺体を釣り上げてしまうのです…。

遺体の身元は加藤と言う名前で頭の傷が致命傷の可能性がありました。

糸村は加藤の持っていた修正ペンに興味を示します。

その修正ペンは、美人すぎる歯科医として有名な歯科医師の真里の経営している歯科医院が作っていたもので、患者に配っていたものでした。

しかし真里は加藤に見覚えもなく、加藤は患者でもなかったのです。

糸村は加藤の遺留品のその修正ペンを調べることにし、村木も協力をするのです。

 

加藤は会社を経営していて、4年前にある女性の融資を受けて会社の経営を立て直していたことが分かります。

しかし経営していたコンサルト会社は今現在も傾いていて、利用者にも訴えられていたことが分かります。

早速糸村達は捜査を始めます。

 

加藤に融資していた女性は志倉寛子という女性で、4年前に亡くなった旦那が加藤に借りていたお金を保険金で返していたことが分かります。

亡き旦那は山の中で白骨遺体で発見されていて、滑落して死亡した可能性が高いと言われます。

寛子は亡くなった旦那が経営していた工場も家も売りましたが、まだ借金が残っていて返済を続けていると言います。

志倉の娘のさなみは、父親のせいで離婚までしていて、亡き父親の事を恨んでいるうえに、加藤の事も死んでよかったと言うのです。

糸村は加藤が修正ペンだけ持っていて、なぜボールペンも持っていなかったのが疑問に感じていました。

 

村木は自ら現場に出向いていて、真里の潔白を晴らすために証拠を集めようとしていました。

すると血の付いた石を見つけて、これで加藤が殺されたのではないか？と疑います。

石に付着していた血痕は加藤のものと一致しますが、石に残っていた指紋は4年前に亡くなっていた寛子の旦那の啓介の物と一致するのです。

啓介の遺体を歯の治療痕から判定していたのは真里でした。

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遺留品の修正ペンには様々な特徴があって、中身が半分減っているのにインクがペン先についていないのです。

そしてその修正ペンから啓介の指紋が発見され、ブレーキオイルの成分が検出されるのです。

糸村と神崎はそのブレーキオイルが使われている工場を探って啓介の写真を見せると、啓介は生きていてその工場で今もなお働いていることが分かります。

啓介の現在の部屋を調べてみると、啓介は修正ペンを使っている痕跡は発見されないのです。

糸村と神崎はおかしいと思っておると、啓介が飛び降り死体として発見されたと一報が入るのです。

その啓介の死体を調べていると、糸村は啓介の持っていた手ぬぐいに修正液が付いていることに気が付くのです。

そして真里は歯形による遺体の身元判定を誤って行っていたことで、さらに警察から疑いの目を向けられてしまうのです！

 

真里は警察から事情聴取を受け、真里は加藤と啓介と組んで保険金詐欺を起こしていたのではないかと疑います。

しかし真里はそれを否定して、急に加藤が一か月前に連絡をしてきてあった事を白状します。

加藤は真里に、身元不明の遺体の正体をでっちあげるように強要するのです。

真里は4年前に遺体を歯の治療痕で啓介と判断していたのは、加藤が歯の治療痕のデータに細工をしていたからでした。

自分のやってしまったことを加藤から言われて知ってしまった真里は、啓介に自分のしてしまった事を詫びていたのです。

さらに加藤は寛子だけでなく、さなみにまで援助をして欲しいかと声をかけて来ていたことが分かるのです。

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村木は啓介の発見された飛び降り現場に出向いて捜査をして、何とか真里の無実を証明しようとしていました。

啓介は2、3日に一回そこから遠くを眺めていたことが分かりその方向を見ていると、糸村はその目線の先に幼稚園があることに気付くのです。

そして啓介が飛び降りた時に、幼い子が車で事故に遭っていたことが分かるのです。

糸村は現場の近くの木にスプーンが引っかかっているのを発見します。

 

村木は真里を救うために調査した結果、加藤を殺したのは啓介であることが分かるのです。

糸村は寛子とさなみに事件の真相を話しに行きます。

啓介は加藤に相談していて、自分の保険金で借金を返済するために啓介が決意していて失踪していたのです。

しかし啓介は加藤に騙されていたことを知り、啓介を殺してしまいます。

啓介のカバンの中にはさなみが生まれた時に作った通帳があって、毎月啓介がその通帳にお金を預けていました。

そして啓介は銀のスプーンを持っていて、そのスプーンは孫の健康のために啓介が持っていたのでした。

銀製品は黒ずみやすく、修正液を使ってそのスプーンの黒ずみを取っていたのでした。

啓介はマンションの屋上から孫の通っている幼稚園が見えていて、そこから孫の様子を見るのを楽しみにしていたのです。

加藤を殺して京都を去ることにした啓介は、孫の姿を最後に見ようとしていてマンションの屋上に向かうと、事故の音を聞いて動揺して足を踏み外して転落して亡くなったと推測されたのです。

さなみは一度だけでいいから啓介に孫を抱きしめてもらいたかったと涙ながらに言うのです…。

 

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遺留捜査5 第5話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

次回の遺留品はヤスリです。

カリスマデザイナーの殺人事件にヤスリがどう関わっているのか？

自白する犯人が現れますが、その自白はどうも嘘の様です。

糸村は遺留品のヤスリから、どんな真実を見つけ出すのでしょうか？

次回の展開も見逃せませんね！

 

 

遺留捜査5 第4話だけでなく、１話～最新話まで一気見したい方（見逃した方）はこちら！