遺留捜査5 第6話感想ネタバレ 真犯人は不貞を働いていた人妻！

この記事では、遺留捜査5を見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 遺留捜査5のあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年8月23日（木）20時放送、遺留捜査5の第6話の感想ネタバレを書いていきます。
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遺留捜査5 第6話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、遺留捜査5 第6話のあらすじと感想。

遺留捜査5 第6話あらすじ

平安時代から続く名家である鴻上家で、亡き当主の妻・美沙子（銀粉蝶）が遺体となって見つかります。

美沙子は10年前に夫を亡くして以来、広大な屋敷でひとり暮らしを送っていました。

第一発見者は息子の妻・紀香（櫻井淳子）で、彼女もまた、5年前に夫を事故で亡くしていました。

しかし現在も亡き夫との約束を守って、週に一度は姑である美沙子の様子を見に来ていたと証言します。

凶器は遺体の傍らにあった石と思われましたが、その石は奇妙なことに片面だけが平らでツルツルしていて糸村聡（上川隆也）はそこに興味を抱きます。

 

事件を聞きつけた美沙子の妹・香取夏江（久世星佳）、甥・香取清（石田佳央）、義弟・鴻上利勝（モト冬樹）ら親族が押しかけてきますが、その矢先に床の間に飾ってあったはずの骨董茶碗がなくなっていることが発覚します。

相続権を持つ夏江と清の2人がそれぞれ金銭的に困窮していたことから、特別捜査対策室では遺産目当ての犯行と考えはじめます。

ところが、調べを進めるうちに、紀香と生前の美沙子は激しくいがみ合っていた事実が浮上します。

遺産目当ての2人のどちらかによる犯行か、それとも被害者と感情的に対立していた紀香による殺人なのか…。

佐倉路花（戸田恵子）は3人の動向を徹底的にマークするよう、特対メンバーに命じます。

そんなとき、科捜研研究員・村木繁（甲本雅裕）の調べで、凶器の石が京都名産の高級品であることが判明します。

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遺留捜査5 第6話　感想・ネタバレ

平安時代から続く名家である鴻上家で殺人事件が起きます。

被害者は鴻上家の当主の妻の美沙子で、発見者は義理の娘の紀香でした。

紀香はすでに旦那を亡くしていましたが、旦那の遺志を引き継ぎ毎週美沙子に会いに行っていたのです。

現場に着いた糸村は、遺留品の表面がつるつるしている石に注目します。

その石は美沙子自身がお取り寄せしていたものだと分かるのです！

 

鴻上家では亡き美沙子の遺産をどうするのか話し合われていました。

すると鴻上家には遺産相続に対してトラブルがあることが推測されると、お宝のお茶碗が無くなっていることが分かるのです。

糸村は遺留品の石を村木に鑑定を依頼すると、この石が何に使われているのか調べるように言いますが村木はいつも通りに拒否します。

しかしなんだかんだ言ったって村木は調べてくれると糸村は知っていたのです…。

 

美沙子の遺産は妹の夏江と甥に相続されることが分かり、紀香には相続権がないことが分かります。

そして美沙子の遺産を相続することになった夏江が経営しているダンス教室と甥の経営する会社のそれぞれに取り調べに向かいます。

すると夏江も甥も金に困っていて、夏江を殺す動機があることが推測されるのです！

そして甥の清は、美沙子の息子も殺されていた事を明らかにします。

夏江は、美沙子と紀香が仲が悪くて、美沙子は紀香を恨んでいたと言い出します。

 

糸村達は紀香の経営する会社へ向かうと、紀香は亡き旦那と共にフェアトレードをやっている会社を経営していました。

紀香は独身時代にアフリカでボランティアをしていて、フェアトレードの会社の必要性を感じて会社を立ち上げていたのです。

その際に旦那と出会い結婚することになった紀香でしたが、旦那はアフリカに向かってビジネスの話をしに行っていた際に事故に巻き込まれて殺されてしまっていたのです。

紀香は亡き旦那の想いを引きついて、週に一回鴻上家に行っていたのです。

そして紀香は近々アフリカに行って、ビジネスを広げようとしていることを明らかにします。

美沙子は夏江や清が金に困って遺産目的で殺害したのか、紀香が怨恨を持って殺したのか、二つの方面で調べることになります。

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そして凶器になった石は、天然の砥石であることが分かります。

その砥石は最高級品で高価なもので、20万円の価値のある物であることが分かります。

糸村は鴻上家へ向かうと、鴻上家の包丁がセラミックで砥石が必要ではないことが分かります。

物音がして部屋に行ってみると、美沙子の義理の弟が鴻上家の骨董を物色していたのです！

そして美沙子が、紀香が来るたびに何かが無くなっていると言い、茶碗を盗んだのも紀香のせいだと主張します。

 

鴻上家の亡くなった茶碗を骨董店に鑑定に出してたことから、ある料理店の亭主の和樹へとたどり着きます。

そして和樹は美沙子から茶碗を譲り受けていて、美沙子の亡くなった息子と幼馴染で和樹の事を心配していたのです。

和樹は美沙子から茶碗を譲り受けていて、そして糸村は砥石の写真を見せると、和樹は美沙子からその砥石で刀を研いでほしいと頼み込んでいたのです。

美沙子は護身用にその刀が必要だと言っていて、自分の身は自分で守らないといけないと言っていたことが明らかになります。

そして夏江の後を追っていたメンバーは、夏江が紀香と接触したところを目撃すると、夏江が階段から落ちてしまう場面を目撃してしまうのです！

夏江は足を滑らせて階段から落ちていて、夏江は紀香に話をしようとして会いに来ていたことが分かります。

そして夏江は紀香は鴻上家の土地を使ってマンションを建てようとしていると言います。

紀香は亡き旦那の靖之から鴻上家の土地を受けついていて、その土地にマンションを建てようとしていたのです！

そのマンションの建設に清も関わっていることも分かります。

 

糸村は日本刀を研ぐ職人の元を訪ねていて、亡き旦那の刀を研ぐ依頼をしていたことが分かります。

そして糸村は美沙子の友人の元へ話を聞きに向かうと、美沙子のが生前に偶然会った時に変なことを言っていたから心配していたと言います。

 

事件が起きた日のお昼頃に座ってた美沙子は、あの女が嫁にふさわしいか見ているのと言って、駐車場のある一点を見つめていたことが分かります。

その駐車場に止めてあった車を調べてみると、そこには監視カメラの着いていた車があって、そのカメラは動いたものを感知して録画する機能が付いていたのです。

そこには人妻である和樹の嫁が、旦那ではない男と浮気している男性と映っていたのです。

美沙子はその現場を押さえようとしてずっと見つめていたことを言うと、和樹の嫁の髪の毛が鴻上家の殺人現場から発見されたことを告げます。

すると嫁の態度は急変すると、美沙子のおせっかいが過ぎるが上に浮気の事を追及されてしまった事、浮気の事を和樹には言わないでと言ったのに言おうとしたので、美沙子に腹が立ってしまって目に入った砥石で殴ってしまっていたのです！

その真実を知った佐倉たちは、おせっかいを焼くのは愛情があるからだと告げます。

 

夏江は鴻上家の土地を守るために、紀香に取引を求めます。

そこに糸村が現れると、紀香は美沙子のためにバリアフリーのマンションを建てて、いずれ美沙子の為になるだろうと思ってたのでした。

そして美沙子が砥石を取り寄せていたのは紀香のためで、美沙子は紀香の店の事を友達に宣伝していて、紀香の店の商品を友達にプレゼントしていたのです！

美沙子は毎週紀香が来るのを楽しみにしていて、紀香と喧嘩しながらも過ごす時間を楽しんでいたのです。

美沙子は紀香がアメリカに行くことを知って、紀香の身を守るために日本刀を研ぐために砥石を取り寄せて、日本刀を研いで護身用に持たせようとしていたのが分かります。

紀香はそんな美沙子の気持ちを知ると、バカじゃないの？と声を荒上げますが、それでこそ美沙子らしいと言う一同。

美沙子は紀香と言いあいしながらも、二人の関係を楽しんでいたのでした…。

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遺留捜査5 第７話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

次回は水泳の代表選手が死亡してしまいますが、その死因はドーピングの疑いが出てきてしまいます。

しかし糸村は中身のなくなってしまったお守りに注目します。

その選手は何故亡くなってしまったのでしょうか？

次回も糸村が解決する事件の真相は見逃せませんね！

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