遺留捜査5 第2話 ネタバレ 風鈴に隠されていた愛の真実！

この記事では、遺留捜査5を見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 遺留捜査5のあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

 

この記事では、2018年7月19日（木）20時放送、遺留捜査5の第2話の感想ネタバレを書いていきます。
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遺留捜査5 第2話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、遺留捜査5の第2話あらすじと感想。

遺留捜査5 第2話　あらすじ

イベント企画会社社長・山田一郎（村田雄浩）の遺体が、事務所内で見つかります。

死因は、毒物による中毒死と判明し、山田は生前にチョコレートフェスティバルというイベントを企画しており、そのフェスティバルに参加するチョコレート専門店から集めた出店料が盗まれていました。

神崎莉緒（栗山千明）らが社員の鈴木昌人（畠山U輔）、江藤日登美（菅井玲）に事情聴取する中、糸村聡（上川隆也）は、事務所の窓辺に飾られた風鈴に目を留めます。

その風鈴には、20年以上も前に流行った魔法使いのアニメキャラクターのカードがついていて違和感があったのです。

 

まもなく、犯人は毒物をチョコレートドリンクに混ぜて被害者に飲ませたことが判明します。

ドリンクにはワサビの成分が含まれていたこともわかり、ワサビを隠し味に使っているショコラティエール・若名友子（谷村美月）が捜査線上に浮かびます。

友子はチョコレートフェスティバルの出店者として山田に会ったことはあるが、事件当夜は山田の事務所を訪れていないと主張します。

そんな中、山田が過去、多くの詐欺事件に関わっていた事実が発覚します！

チョコレートフェスティバルもまた、出店料をだまし取る詐欺だったのでしょうか？

はたして、風鈴と殺人の関連性はあるのでしょうか！？

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遺留捜査5　感想・ネタバレ

イベント企画と運営会社の社長、山田が殺されます。

遺体からチョコレートの香りがすると言う糸村。

社長はチョコレートフェスティバルの企画を運営していて、その企画運営料が金庫から盗まれていました。

会社に残されていた、社長の持ち物である風鈴に目を付けた糸村。

その風鈴には、かなり古びた漫画のキャラクターが使用されていたのです！

 

早速糸村と神崎は、チョコレートフェスティバルに参加するチョコレート店に聞き込みを始めます。

糸村は風鈴の事が気になり一緒に聞いて回ります。

 

解剖の結果、山田の胃の中にはチョコレートと毒物が検出されます。

その毒物はかなり苦いもので、チョコレートに混ぜて飲ませたと考えられました。

そしてチョコレートからワサビの成分も検出されます。

チョコレートフェスティバルの参加者の中で、ワサビの成分を使った店があり、その参加者を怪しいと考えます。

 

糸村はやはり風鈴が気になって、村木に捜査を依頼します。

この風鈴がどういうルートで出回ったのか調べてほしいと糸村は依頼します。

 

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糸村と神崎は疑惑のショコラティエの若名の元へ向かい、チョコレートドリンクを飲みます。

飲んでみるとあまりワサビの香りがせず美味しいと味わう糸村。

チョコレートドリンクにワサビを混ぜているのは若名だけで、自分のオリジナルと言われます。

しかし若名は事件当日、アリバイがありました。

 

チョコレートフェスティバルに出店するとチラシに書いてあった名店は、参加予定がなく山田に詐欺の疑いが出てきます。

そして村木が調べた風鈴は、非売品でイベントで配られていたものでした。

その風鈴は以前、山田が以前勤めていた百貨店で発案して作らせていたものだと分かります。

 

山田は以前に詐欺事件に関わっていたころが分かります。

そしてチョコレートフェスティバルの会場も抑えられていなかった事実も分かるのです。

山田の会社の経営者が山田ではなく、施設に入っていた老人であることも分かり、山田だけでなく社員たちも詐欺に関わっている疑いが出てきます。

 

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以前若名の母親は山田に騙されていた事が分かります。

若名の母親は病気で亡くなっていて、若名自体も2か月前に再開していたのです。

若名は山田にチョコレートフェスティバルに誘われて、参加することに決めたのでした。

同業者に山田がデパートで働いていた人と気付いた人がいて、その事を知った若名は山田に事実を確認しに行っていたのです。

若名は山田にニ度と顔を観たくないと言って、出店料を返してほしいと言いに行ったことは認めますが殺害は否定します。

そして山田の会社の社員の二人も姿を消してしまうのです！

会社に残されていたメモから、二人が逃げる飛行機を特定し二人を確保します。

するとバッグの中から大量の札束が見つかるのです！

しかし社長の山田はすでに殺されていたと言う二人。

社員の鈴木が犯行の主犯で、山田は利用されていただけだと分かるのです。

糸村は単独捜査で、山田に騙されていた人に話を聞きに行くことにします。

 

村木の鑑定で神崎の持ってきたドリンクと、山田の胃に残っていたワサビは違うものであることが分かります。

神崎は若名にもう一度話を聞きに行き、若名の店のチョコレートドリンク以外にもワサビを隠し味にしているお店がないか聞き出すのです。

若名は以前有名なチョコレートショップで働いていて、そこの真似をしたことが分かります。

早速その店に出向き、捜査一課のメンバーたちは防犯カメラの映像を解析するのです。

すると1人の人物が捜査上に上がります。

以前山田がヘルパーとして働いていた堂島と言う老人の後見人の弁護士でした。

その弁護士がチョコレートドリンクに毒を混ぜて殺していたのでした。

 

糸村は若名の元へ向かい、山田は誰の事も騙していなかったことが分かります。

山田は人の良さを利用されて詐欺師に利用されていたのです。

そして今回のチョコレートフェスティバル事件も騙されていて、山田は本当にチョコレートフェスティバルを開催しようとしていたのでした。

糸村は山田の遺留品であった風鈴が、魔よけの効果があることを若名に話します。

そして若名の母親は多額の借金を抱えていて、その借金の取り立てが山田の元へも来るようになったので、母親は山田に迷惑をかけないように姿を消したと言うのが真相だったのです。

そして母親の借金は、山田のデパートの退職金で払われていた事実が分かるのです。

山田は若名との時間を大切に思っていて、魔よけとしてずっと風鈴を持っていたことが分かります。

糸村は若名の誤解を解くことに成功するのでした。

そして陰ながらに若名の事を見守っていて、チョコレートフェスティバルを思いついたのでした。

 

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遺留捜査5 第3話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

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次回の遺留品は、なんとカブトムシです！

一か月前に怒った殺人事件に協力することになった糸村達。

謎を解くことが出来るのでしょうか？

次回も見逃せませんね。

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