この記事では、ラストチャンスを見逃してしまった、または無料でもう一度みたい人のために、
ラストチャンスのあらすじと感想、そして無料で動画を見る方法についてお伝えします!
この記事では、2018年8月27日(月)22時放送、ラストチャンスの7話の感想ネタバレを書いていきます。
ネタバレ注意です!
スポンサーリンク目次
ラストチャンス 7話のあらすじと感想
以下、ラストチャンス 7話のあらすじと感想。
ラストチャンス 7話 あらすじ
「お前、騙されてないか?」と樫村(仲村トオル)は宮内(椎名桔平)に言われると、十和子(水野美紀)を操っているのは、創業者の結城(池田成志)だと言われて驚愕します。
一方、宮内と大友(本田博太郎)は伊坂商事の支援を受けて、会社を分割して売却するよう迫ります。
命運を託す先は、十和子フードか、伊坂商事なのか?
樫村は誰を信じてよいのか分からず、いつもの占い師(ミッキー・カーチス)を訪ねます…。
スポンサーリンクラストチャンス 7話 感想・ネタバレ
樫村は宮内に、十和子と結城が以前からの付き合いで、男女の関係にあった事を告げられます。
宮内と大友にはそんな企業には融資を受けるべきではないと言われると、樫村は自分の考えをまとめられなくなってその場から立ち去ります。
その事を山本や他の会社の幹部へ報告していると渋川が現れて、竜ケ崎に海外進出の話をしてしまったと白状して頭を下げます。
樫村は今後は気を付けてくださいと言うだけで、渋川をクビにすることしなかったのです。
山本はそのことに納得がいかないようでしたが、樫村の決定を受け入れます。
樫村はいつものバーで一杯飲んで家に帰ると、明子が出迎えます。
こういう日はやってられないよね、という明子は樫村にお茶を入れます。
明子は今日の銀行でのやり取りを知っていて、たまには怒ってもいいのよ、私はあなたの味方ですと心強く言ってくれるのです。
樫村は走りながらいろいろな事を考えていました。
そして十和子のところを訪ねると十和子と結城の関係を聞き出します。
十和子と結城は知り合いだったのは事実でしたが、結城と知り合って話を聞いているうちに自分も頑張らなくてはと思って今まで生きてきたと言います。
そして融資をして経営権を持った際には、結城にデリシャスフードを任せようと思っていた事を認めますが、結城にはその話をしていないと言います。
樫村は一度融資の話は考えさせてくださいと言うことしかできませんでした…。
会社に帰ると渋川が退職願を持ってきます。
先が見えないことが不安なので、安定した企業に就職しなおしたいと言うのです。
樫村はその退職願を受け取ると、自分の非力さを噛みしめていました。
樫村は宮内と大友に呼び出されていて、井坂商事にデリシャスフードを小売りするように詰め寄ってきます。
樫村は直接井坂商事に会いたいと要求しますが、それは出来ないと言われてしまいます。
悩みながら歩いている樫村は、いつもの占い師を見つけて話を聞いてもらうことにします。
するとまだまだこれから辛みがくるよ、と言われてしまうと、樫村はもう勘弁してくれと言い出します。
そして誠意は必ず通じるから、あんたは誠意を尽くすことだけしかできないと助言されます。
スポンサーリンク下見がてら言った北京秋天でお弁当を買って、宮内の提案書を見ていた樫村。
するとあるアイディアが浮かぶのです。
樫村は家でも仕事をしていて、ご飯も食べずに企画を練っていきます。
子供がさしいてしてくれた夜食を食べながら、家族に励まされて樫村はパソコンに向かいます。
次の日に会社に出勤した樫村は、自分の提案を社員たちにプレゼンします。
そして社員のために会社を分割して、分割した会社は社員を代表者にして社長として経営してもらうと言い出すのです!
樫村は結城の経営している蕎麦屋へ向かうと、蕎麦を食べた後に美味しかったと言って立ち去ります。
その後十和子の元へ向かうと、結城が提案した案を樫村が形にしたことを報告していて、十和子に業務提携をお願いしますと言います。
十和子は結城から含み損の事を聞いていて、その上で業務提携を飲んでいたのです。
デリシャスフードは5つの子会社に分割して、それぞれの業務に特化した会社を作ろうとしていました。
その事を山本に報告すると、井坂商事の件はどうなった?と聞かれます。
井坂商事に対して直接動かない樫村にしびれを切らして、山本は直接井坂商事の社長に会いに行けば道も開けるのではないか?と言います。
その言葉に共感した樫村は直接井坂商事に足を運ぶことにします。
スポンサーリンク樫村は井坂商事に向かうと、大友がデリシャスフードに興味があると言っていたと言います。
大友や宮内、メインバンクの担当者がデリシャスフードへ乗り込んでくると、井坂商事がこの売却案に乗ってくれるならメインバンクからも融資がもらえるか?と聞きます。
それはもちろんだという銀行の担当者でしたが、樫村は直接井坂商事に行って話をしてきたと言いだします。
大友は信頼を得るために井坂商事の名前を使っていて、大友は自分の名前を出すと契約してもらえないと分かっていて話を進めていたのです。
そして大友抜きなら話を進めたいと言われますが、その話を聞いた大友は逆上するのです…。
こうしてデリシャスフードは井坂商事と十和子フーズと業務提携することになるのです。
話がまとまりかけた時、メインバンクの行員が頭を下げてきます。
デリシャスフードに対する傲慢な取引を知った井坂商事は、メインバンクを他の銀行に変えてしまうと言ってきていて、その事に危機感を抱いていたのです。
樫村はメインバンクの事は井坂商事との話し合いで決めると言うと、その場には裏切られたと感じている大友だけが残されていました。
本契約に向けて動き出したデリシャスフードと井坂商事と十和子フード。
遂に本契約を迎える年明けが来ましたが、マラソンから帰った樫村はデリシャスフードが債務超過を持っていることが報道されてしまうのです!
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ラストチャンス 8話(次の放送分)予想してみた&Youtube予告動画
次回は遂に最終回ですね!
何とかデリシャスフードを守ることに成功したと思われた樫村でしたが、含み損があることがマスコミによって報道されてしまいます。
その犯人はデリシャスフードの社員なのか?あるいは大友などの外部の人間なのでしょうか?
樫村はデリシャスフードを守れるのか、最終回も見逃せません!
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- テレ朝「遺留捜査 第5シーズン」上川隆也
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- NHK「バカボンのパパよりバカなパパ」玉山鉄二(6月30日)
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