dele 3話ネタバレ 5本のバラの花言葉で依頼者の想いを伝える圭司！

この記事では、deleを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 deleのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年8月10日（金）23時15分放送、deleの3話の感想ネタバレを書いていきます。
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dele 3話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、deleのあらすじと感想。

dele 3話　あらすじ

「dele. LIFE」の事務所に、さびれた街で写真館を営む老人・浦田文雄（高橋源一郎）が現れます。

社長の坂上圭司（山田孝之）が外出中だったため、真柴祐太郎（菅田将暉）は無断で浦田を事務所内に案内します。

さらに浦田から、死後のパソコンデータ削除と併せ、奇妙な依頼を引き受けてしまうのです！

それは…削除する前にデータをコピーし、バラの花と一緒に同じ街の住人・江角幸子（余貴美子）へ届けてほしい、という依頼でした。

 

勝手な受託に苛立ちを隠せない圭司の隣で、浦田の依頼にロマンを感じる祐太郎。

ところが数日後、耳を疑うような事実が判明します。

浦田が海に飛び込んで自殺したのです！

死亡確認に向かった祐太郎は突然の出来事に肩を落としながらも、幸子の所在を確認すべく、彼女が営む理髪店へ行き、身元を偽って幸子に接触するのですが…!?

 

やがて祐太郎は、不審な男が写真館に忍び込み、浦田のノートパソコンを盗んでいく現場を目撃します。

すぐ圭司に報告し、何とかして男の正体と居場所を突き止めようとするが、事はそう簡単には運びません。

その矢先、浦田のパソコンが起動したとの信号が、圭司のPC端末「モグラ」に送られてきてくるのです！

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dele 3話　感想・ネタバレ

祐太郎は、圭司がいない間に勝手に契約を受けてしまいます。

その依頼はデータを削除する前にデータをコピーして、バラの花束と共に幸子に届けてほしいと言うものでした。

その依頼主は街で細々と写真店を営む初老の男性の浦田でした。

浦田は今まで撮ってきた写真を眺め、写真店を閉店してカモメ理髪店へと向かいます。

浦田は今日で写真館を閉めた事、飾らしてもらっていた写真を持ち主に返している事を告げます。

その理髪店の亭主は、浦田に一度くらい髪を切りませんか？と話しかけます。

しかし浦田からの依頼が実行される日は、以外とすぐ訪れてしまいます。

死亡確認のために祐太郎は浦田の住んでいる街へと向かい、周りの人々に話を聞いて回ります。

浦田は海に飛び込んで自殺していたのです！

写真館で幸せの瞬間を撮っていた浦田の最期は悲しいものでした…。

祐太郎はその事を圭司に報告し、浦田がデータを渡してほしいと言った女性の身元を確認して帰ると告げます。

祐太郎は身分を隠してカモメ理髪店へと向かい、そこの亭主の幸子に髪を切ってもらいながら浦田の事を聞き出します。

幸子は28年間ずっと一人でカモメ理髪店をやってきたと言い、幸子は時間つぶしにパソコンで色んな景色を眺めていたと言います。

街を去ろうとした祐太郎でしたが、浦田の写真館へと向かい侵入します。

そして誰かが侵入してくる気配を感じて隠れていると、浦田のパソコンを持ち去る現場を目撃して携帯で撮ろうとしますが失敗してしまうのです。

祐太郎は、写真館が見えるようにしてあった監視カメラの映像を携帯で撮って圭司の元へ帰ることにします。

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祐太郎は圭司に、画像からパソコンを持ち去った人間の正体を特定するように言います。

するとモグラが浦田のパソコンが電源を入れたことを感知して、圭司は寸前のところで浦田のデータを削除します。

浦田のデータを他の人間には見られないようにすることを成功した圭司でしたが、浦田の自殺の後始末に使われたことに圭司は腹が立っていました。

浦田のデータを見てみると、そこには浦田が幸子を監視していたデータと盗聴をしている音声データが残っていたのです。

浦田は公安に頼まれて28年間幸子を監視続けていたことが推測されますが、圭司は依頼を遂行することのみを考えていました。

圭司は浦田のデータに残っていたサイトのURLにアクセスすると、そこには写真のデータが沢山アップされていたのです…。

 

依頼を遂行するために祐太郎は花屋でバラの花束を買い幸子の元へ向かうと、カモメ理髪店が閉店していました！

幸子に話を聞こうと祐太郎はドアをノックしますが、人の気配が感じられないのです…。

 

舞の調べで、浦田は公安のスパイであることが分かります。

浦田が自殺した直後に幸子が行方不明になった事を不審に思った圭司は、浦田の写真館へ向かいそこで浦田の盗聴した幸子の声のデータを聞き出します。

圭司は浦田の気持ちになりながら、毎日浦田がどんな気持ちで過ごしていたのか推測するのです。

浦田は28年間、ずっと幸子を見守りながら盗聴して暮らしていたのです。

圭司は浦田は寂しくはなかったかもしれない、毎日幸子を観察し続ける日々を支えにいきていたのだが、浦田は公安の裏切りを知って失望したのではないか？と言います。

圭司は以前幸子が住んでいた住所を割り出すとそこは美容院学校の寮であり、祐太郎に身分を偽ってその当時の関係者に接触するように言います。

そして浦田の残していた音声データから、後藤という名前にたどり着きます。

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祐太郎は幸子の情報を得に行くと、幸子の元彼氏が後藤と言い、過激派に所属していて爆弾事件を起こしていたことが分かります。

後藤の関わってた事件が時効にならないものでしたが、そもそも事件の捜査を続けていたことに問題があると言う舞。

圭司は浦田が残していたURLを見ていて、そのサイトのバラの写真に意味があって、バラの本数から記事を詮索しだします。

すると100万本のバラという投稿者が一年に一回写真を投稿していて、その日付と浦田の残していたデータを照らし合わせると、その写真の投稿日には必ず写真が投稿されていて、その一週間後に幸子は外出していたのです。

写真の場所は幸子と後藤の待ち合わせ場所であることが推測されました。

 

最後に浦田が幸子の元を訪ねた日、浦田は幸子にもう終わりにすると言って幸子に髪を切ってもらっていたのです。

幸子はこれで自分も終わりにしますと言い、幸子は後藤の逃走の手助けをいていたけどこれで終わりにする決意を固めていたのです。

祐太郎が圭司が用意したバラの花を渡そうと幸子の元へ向かうと、後藤は確保される現場を目撃します。

そして祐太郎は幸子に、バラの花束と共に浦田のデータを渡します。

幸子は浦田の行動を気付いていて、浦田はずっと自分の時間に寄り添っていてくれていた事、自分の時間を動かすために浦田が自殺したことを気付いていました。

祐太郎は浦田はあなたがいたから寂しくなかったと思うと告げると、幸子は祐太郎の口を封じてありがとうと言うと、警察に連行されるのです…。

祐太郎は5本のバラの意味を調べると、圭司は意外とロマンチストだねと嬉しそうに言います。

5本のバラの花ことばは、あなたに出会えて心から嬉しいと思う、という意味だったのです！

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dele 4話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

 

次回の依頼人は、以前に天才超能力少年と言われてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だったのです！

圭司は今回は特別だと言って依頼人のデータを見ることを決意すると、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点あることを確認します。

果たして依頼人の死亡事件の真相は？

そして依頼人が残していたデータの意味とは？

次回も見逃せませんね！

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