dele 2話ネタバレ 亡くなった依頼人の本当の願いとは？

この記事では、deleを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 deleのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年8月3日（金）23時15分放送、deleの2話の感想ネタバレを書いていきます。
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dele 2話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、dele 2話のあらすじと感想。

dele 2話　あらすじ

自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい…。

プログラマー・坂上圭司（山田孝之）が営む「dele. LIFE」にそう依頼していた宮内詩織（コムアイ）のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきます。

死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎（菅田将暉）は、自室でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見し、さらにエンディングノートと書かれた1枚の紙を見つけます。

そこにはお葬式はしないでくださいなど、プリントアウトされた希望リストとともに、dele. LIFE宛に手書きでやっぱりデータは消さないでください、との一文が記されていたのです！

 

何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか…?

圭司と祐太郎は謎多き本心を探らざるを得なくなってしまうのです。

やがて祐太郎は友人のふりをし、詩織の両親と接触します。

葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は巡り巡って、春田沙也加（石橋静河）が働くガールズバーへとたどり着きます。

だが、詩織の名を聞いた沙也加は、怪訝な顔で彼女のことはよく知らないと告げるのです…。

 

やがて想定外の事実が次々と発覚します。

そんな中、祐太郎の一言が響いた圭司は、詩織が削除依頼を取り消したデータの中身を確かめようと決意するのです。

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dele 2話　感想・ネタバレ

dele.LIFEに出社した祐太郎は、圭司がノリノリでパソコンに向き合っているのを発見します。

そこに圭司のパソコンに通知が入って、祐太郎は死亡確認をしに依頼人の元へ向かいます。

すると祐太郎は舞の元へメールを送り、今度圭司のところへノックなしに訪ねるように依頼します。

 

祐太郎は依頼人の詩織の身内を装い、詩織のマンションへ向かうとドアには鍵がかかっていなかったので祐太郎は部屋に入ります。

するとベッドルームで亡くなっている詩織を発見します。

管理人の目を盗んで祐太郎は圭司に連絡を取ると、遺体が詩織なのか確認しろと言われて警察が来る前に立ち去れと言いますが、舞は部屋に遺書がないか確認するように言います。

すると祐太郎は詩織が残していたエンディングノートを発見して持ち去るのです。

詩織は25歳になったら法的威力のないエンディングノートを残したいと舞に相談しに行っていて、舞は詩織の事を覚えていたのです。

そのエンディングノートには、スマホのデータを削除しないでほしいと書いてあったのです！

しかし圭司は依頼通りにスマホのデータを削除しようとしますが、祐太郎と舞はそれを止めます。

祐太郎は詩織が作曲をしていたかもしれないと言うと、それを元に圭司はサイト検索を始めて、詩織の実家を割り出すのです。

そして祐太郎は詩織の実家に友達と身分を偽って侵入するのです。

詩織と父親とは関係が悪い様で、詩織がどのように生きてきたのか知りたいと言うのです。

そして出来れば多くの友人を通夜に連れてきてほしいと言われて、祐太郎はその希望を聞いてしまうのです。

祐太郎は圭司に、詩織の連絡先を見てほしいと言いますが、圭司に拒否されます。

祐太郎は詩織の友達をどのように探そうか？と聞くと、依頼の趣旨とずれていると指摘されるのです…。

祐太郎はあるガールズバーにたどり着き、そこに話を聞きに行きます。

そこで詩織の話の名前を出すと店内が微妙な雰囲気になって、祐太郎は店員の沙也加に呼び出されます。

詩織が無断欠勤することはたまにあったけど、3日間も無断欠勤するのはおかしいと思っていたといい、詩織はガールズバーの店員で働いていたことが分かるのです。

ガールズバーの店員達は、詩織とプライベートの話もあまりしていないし、自分たちは葬儀に出席しない方がいいと結論づけるのです。

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祐太郎は圭司に報告し、ガールズバーの店員が詩織が亡くなったことを知っていたのではないか？と推測し、圭司に詩織のスマホのデータを見るように言いますが拒否されます。

そう言うなら協力してよと言う祐太郎は、圭司を詩織の通夜に連れて行くのです！

友人があまり来ないことに苛立っていた父親は、友人なら通夜にだって駆けつけるのでしょう、と言います。

しかし圭司はそんな父親に意見をし、詩織は父親からクラッシックの英才教育をしていて、そそれから逃げ出したんだろうと言うのです。

そして祐太郎は、詩織が音楽を続けていたことに父親も気付いていたのではないか？と意見するのです。

父親は母親と一緒に詩織の住んでいた部屋を訪ねて、詩織が音楽を続けていた事実を確認するのです。

詩織は自分から家族の縁を切って家を出ていたのでした。

 

dele.LIFEに戻ると、舞がヘッドホンを付けてノリノリで踊っていました。

舞はガールズバーの店員の沙也加が芸能界でミュージシャンとしてデビューしていて、そこで受けたセクハラを訴えていて芸能界を干されていたことが分かります。

沙也加がガールズバーで流していた曲は、正体不明のユニットが発表していた曲で圭司も知っている曲だったのです！

圭司はファンクラブに入っているほど気に入っていた曲で、詩織と沙也加は正体を隠して匿名で書くどうしていたのです。

沙也加に話を聞きに行くと、沙也加は圭司達がdele.LIFEの人だと気付いていて、詩織のスマホのデータを削除したかと聞くのです。

祐太郎は濁して返事をしますが、祐太郎たちが帰った後沙也加は泣きながらスマホを見つめていたのです…。

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祐太郎は圭司にスマホのデータを見て見ないと言いますが、圭司は彼女の人生を背負う覚悟があるのか？と聞きます。

そして祐太郎は、今までデータを消さなくてよかったと思ったことがある？と聞くと、今まで依頼を撤回した依頼人はいないから分からないと答えるのです。

詩織が依頼をしたのは、本当は残された人間にデータを見てほしかったからじゃないのか？と祐太郎が問いかけると、圭司は意を決して詩織のスマホのデータを確かめるのです。

 

dele.LIFEに詩織の両親が現れて、詩織のスマホのデータを両親に見せることにします。

詩織は自分が死ぬと悟った時に、自分のデータを見てほしいと思ったのではないかと推測して、データを見たと正直に話します。

すると詩織のデータを見る覚悟がありますか？と前置きをして、そのデータを見せるのです。

そこには詩織の死を残念がるガールズバーの仲間が、詩織の死を悔やんでいるデータだったのです。

沙也加は、詩織がもし聞いているなら感謝の気持ちを伝えたいと言い、詩織がどんなにいい人だったのかと話し出します。

それぞれの境遇を抱きながら色々と話していて、詩織の生前葬をしていたデータで、こんな渡してよければ友達でいてくださいと詩織は話していました。

エンディングノートに葬式をしないでほしいと書いてあったのはその理由で、最期に心不全を起こした詩織は、最後にこの映像を家族に見てほしいと思ってdeleの依頼を断っていたのでした。

詩織の父親と母親はその映像を見て、ガールズバーへと向かい、焼かれる前に詩織に会ってあげてほしいと頭を下げるのです。

そしてお願いだから娘の事を教えてほしいと言い、私たちももっと早く詩織の事を話したかった、詩織の事を生んでくれてありがとうございましたと告げるのです。

 

dele.LIFEでは、祐太郎が詩織の本当の姿を知ってもらえて良かったね、と圭司に話しかけますが、圭司はもし自分なら復讐のためにデータを残したと言うのです。

圭司はパソコンに向かい、データに向き合うのです。

 

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dele　3話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

次回は、dele.LIFEに一人の老人が現れますが、祐太郎は圭司が不在なのをいいことに勝手に依頼を受けるのです。

その依頼人の希望は、自分の死んだ後に削除する前にデータを複製してそのデータをバラの花と共にある女性に渡してほしいと言う内容だったのです！

その男性は自殺だったようで、圭司は利用されたと祐太郎を怒りますが、その依頼人の死の真相は？

次回の展開も楽しみですね！

dele 2話だけでなく、１話～最新話まで一気見したい方（見逃した方）はこちら！