刑事7人第4シリーズ3話ネタバレ 捜査に山下(元メンバー)が登場！

この記事では、刑事7人第4シリーズを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 刑事7人第4シリーズのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年7月25日（水）21時放送、刑事7人第4シリーズの3話の感想ネタバレを書いていきます。
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刑事7人第4シリーズ 3話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、刑事7人第4シリーズ 3話のあらすじと感想。

刑事7人第4シリーズ　3話　あらすじ

刑事資料係の天樹悠(東山紀之)がパソコンにデータ入力をしていると、新人の後輩の野々村拓海(白洲迅)が朝から騒々しく、いつか一課の刑事になりたいと言っています。

夢を語る野々村に天樹は向いていないよと言うと、野々村は焦りだしますが、地道に結果を出し行くしかないと告げるのです。

そんな中、森下康子(手塚理美)と名乗る女性が刑事資料係を訪ねます。

康子の息子の正隆(若林時英)が半年前に川辺で亡くなり自殺と判断されたが、亡くなる一週間前に中古マンションの見積もりを取っていたことが発覚し自殺とは考えられないと言うのです。

天樹になら話を聞いてくれるかと思って資料係に来たと言う康子に、野々村は自分が捜査をすると立候補するのです。

 

一方、天樹は二課の刑事に未決の詐欺事件の資料を集めてくれと頼まれます。

その事件の中で天樹は仮想通貨詐欺事件に引っかかり、取り調べを見学したいと申し出ます。

 

その頃、正隆が何かのトラブルに巻き込まれていることに気付いた野々村は堂本の元へ向かいます。

そこで正隆には過去に虐待をされたような古い傷があった事を知るのです。

いじめの線を考えた野々村は同級生に話を聞きに行きますが、その後に何者かに襲われて行方不明になってしまうのです！

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刑事7人第4シリーズ 3話　感想・ネタバレ

資料係で過去の未決の資料のデータ入力をしていた天樹。

野々村にコーヒーを入れてもらいますが、天樹は野々村の性格を見抜き捜査一課の警官には向いていないよと言うのです。

そして天樹は野々村に、一歩ずつ地道に結果を出すしかないよと言われます。

 

天樹を訪ね、1人の女性が訪ねてきますが、天樹は不在で野々村が対応することになります。

半年前に自殺したと思われていた事件の被害者の家族の康子が訪ねて来て、息子が亡くなる一週間前にアパートの購入の見積もりをしていた事実が分かるのです。

そんな人間が自殺するはずがないと言われて、野々村は康子に自分が事件を調べると言うのです。

野々村は改めてその事件を調べるために現場へ行くことにします。

その被害者の正隆には携帯に死にたいと書いてあったり、複数の闇金からの借金もあって、それを苦に自殺したと考えられます。

 

青山と環は警察官のアクションショーをこなしていました。

そこに野々村が現れて、事件のヒントを貰うのです。

そして野々村は正隆の交友関係を調べることにします。

 

天樹は、捜査二課の刑事に未決の詐欺事件の資料を集めるように依頼されて、資料を集めます。

そしてとある事件に興味を示して、その捜査の取り調べを見学したいと言うのです。

 

野々村は独自で捜査を続け、正隆が亡くなる一か月前から勤務態度がおかしくなったと言われます。

それまではとてもまじめに働いていたのに、勤務中に携帯を気にしたり、携帯越しに叫んだり無断欠勤をするようになっていたのです。

野々村は康子に、亡くなる前に正隆に何かおかしなことがなかったかと聞きますが心当たりがないと言われます。

そして正隆の闇金から借りたお金の400万円が、どこにも無くなっていた事実に野々村は気付きます。

 

野々村は4歳の頃に父親を亡くして、母親に育てられてきました。

そして母親といつか立派な刑事になると約束していて、それを守るために頑張っていると言います。

天樹は野々村に助け船を出し、正隆の遺体の捜査は自殺と思われていておなざりにされている可能性が高いと言います。

そして野々村は堂本にアドバイスを求めに行くのです。

写真から堂本は、頭部の傷とは別に古い傷があることが分かります。

その傷は普段目立たないところに傷がついていて、虐待でつけられるような傷だと言うのです。

虐待は考えられないため、野々村は正隆がいじめに遭っていたのではないかと推測します。

そして正隆の友人関係を探り出すのです。

野々村は正隆の友人の浅倉に話を聞きに行くのです。

浅倉から、正隆は中学生の時にいじめられていたと聞き、自分は報復が怖くて助けられなかったと言われます。

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天樹と青山、環、野々村は4人で飲みます。

そして野々村の捜査が大学からクレームが来ていたことを言われます。

興味本位で捜査をするなと言われる野々村に、もう事件から手をひけと言います。

あなた一人の失敗が警視庁の失態に繋がると言われますが野々村は聞く耳を持たずに飛び出していくのです。

その足で野々村は浅倉の尾行を始めます。

しかし野々村は浅倉に尾行を見破られてしまいます。

野々村は浅倉が正隆をいじめていた事実を知り、そして正隆からお金を巻き上げていたのではないかと言います。

するとその場で野々村が捕まってしまうのです。

 

野々村が調べていた事件と、天樹の調べていた事件に共通点が見つかります。

天樹の調べていた詐欺事件のセミナーの参加者に正隆が混ざっていたのです。

浅倉はそのサミナーを主催していた元締めの関係者で、浅倉に言われて正隆もサミナーに参加していた可能性があり、野々村は気付かぬうちに詐欺グループの元締めに接触してしまっていたのです！

野々村は無断欠勤をしてしまった理由はそこにあると睨み、天樹たちは野々村を救うために捜査を始めます。

 

野々村は浅倉が正隆を殺したことに気付きます。

浅倉は正隆を騙してお金をもらっており、おかしいと思った正隆が警察に行くと言ったのでスタンガンで正隆を気絶させて殺していたのです。

そして野々村も同じ手口で殺そうとしていました…。

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環と青山は浅倉の正体にたどり着きます。

そして野々村が襲われた場所にたどり着き、その場所の近辺で血痕を見つけて周囲の防犯カメラを解析しだします。

そして野々村を助け出すために詐欺サイトを解析することにしますが、そんなサイトは多数あるので時間がかかってしまいます。

天樹は一つ心当たりがあると言い、とある人物を訪ねます。

それは警察に捕まっていた元のメンバーの山下でした！

山下は寸前のところで命を救われていたのでした。

そして山下に詐欺サイトの解析を頼むと、この山下に不可能はないと言います。

山下は笑顔で解析を始めると、ものの数分でサイトの関係者にたどり着きます。

そして高田財団と言う、老人ホームや病院を手広く展開している正体に辿り着きます。

 

浅倉は元締めに見捨てられてしまいます。

そして野々村を殺そうとしますが、野々村は死ぬ前に遺言を残したいから母親に電話させてほしいと言います。

お母さんと書いてある携帯の連絡先に電話をして、自分がいい刑事になれなかったのですべてを終わりにすると言うのです。

そして西日が見える部屋にいる事、東京タワーを照らしていることを話します。

 

野々村が電話していたのは、自分の母親ではなく正隆の母親の康子でした。

康子は資料係に電話をかけてきてくれて、野々村が残したヒントを教えてくれたのです。

そのヒントを元に青山と天樹は野々村の居場所を突き止めて、野々村を助けに来てくれたのです！

浅倉は野々村を人質にいて逃げようといますが、逆に野々村に返り討ちされてしまい、野々村自身で浅倉を逮捕します。

野々村のいた場所は高田財団の建設中の老人ホームだったのです。

野々村は自分の捜査で大規模は詐欺グループが捕まったことを無邪気に喜んでいました。

そして康子に事件の報告をしに向かうのです。

実は野々村の母親は亡くなっており、康子がその母親に似ていたため、携帯に康子の連絡先をお母さんと登録していたのです！

 

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刑事7人第4シリーズ　4話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

次回は博物館で働く女性が犠牲者の事件を調べることになります。

その事件を捜査していくと、23年前にその被害者の両親は自宅で拉致され山奥で遺体として発見されていたことが分かるのです。

現在の事件は、過去の事件と関係しているのでしょうか？

次回の展開も楽しみです！

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