この記事では、西郷どんを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、
西郷どんのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします!
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この記事では、2018年4月8日(日)20時放送、西郷どんの13話の感想を書いていきます。
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西郷どん 13話 あらすじ&感想ネタバレ&次回予想
西郷どん あらすじ
安政の大地震のため、江戸薩摩藩邸は大打撃を受けた。被害が甚大のため、篤姫(北川景子)の輿入れの準備を急ピッチでする必要があった。吉之助(鈴木亮平)らの尽力により、1年後にようやく篤姫(北川景子)の輿入れとなった。
安堵する斉彬(渡辺謙)一同。斉彬と吉之助は酒を酌み交わし、ますます信頼を強めていった。斉彬は吉之助に将来の夢を語るのだった。
斉彬一行はようやく島津藩のある薩摩への帰国となった。吉之助を出迎える正助(瑛太)ら仲間たち。ところが吉之助は何も語らない。斉彬のスパイである吉之助が江戸での仕事を語れるわけがなかった。吉之助に違和感を感じる正助ら。
場面が変わり、久光(青木崇高)と面会することになった吉之助。久光の「西洋の艦隊と対峙して戦いたい」という発言を一蹴する吉之助。日本にそのような力がないと諭すのだ。それに激怒する久光。斉彬は久光をたしなめようとするのだった。
再び斉彬は江戸に戻ることになる。老中阿部正弘(藤木直人)が急死し、次の将軍争いが混沌としてきたからだ。斉彬と再び江戸へ戻ることになる吉之助。吉之助は正助も江戸に連れていくよう斉彬に懇願するのだった。
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篤姫がようやく江戸城へ入ることが決まりましたね。家定(又吉直樹)の継室になるまで面会しなかったのも変な話ですが、面会していたら結婚を断っていたかもしれませんね(笑)家定のいる部屋まで、籠で運ぶんですね。
「死なないか」なんて、いきなり奥さん聞く将軍などいないでしょう(笑)
ようやく斉彬一行が薩摩藩に戻ることが決まりました。途中で近衛忠煕(国広富之)に席巻しますね。この忠煕も、斉彬と同じく慶喜派なんですね。なぜ武士が公家に逢いにいくのかわからない人もいるでしょうけど、だんだん将軍家の力が落ちているのですね。斉彬死後の薩摩藩の実質的トップである久光が公武合体派(公家と武家が手を結ぶこと)なのはよく知られていますが、その伝統は兄の斉彬の代からあったのですね。
忠煕が屋敷に呼び寄せた僧侶の月照(尾上菊之助)が登場します。斉彬もこの月照に敬意を表していますが、清水寺の住職なんですね。この僧侶は、吉之助にとって大きな存在になります。斉彬が第1の師匠であるならば、この月照は第2の師匠とも呼ぶべき存在でした。再び月照が登場することになりますので、頭の片隅にいれておくといいでしょう。
薩摩藩に戻った吉之助ですが、残っていた仲間との再開を果たします。正助は知らないあいだに縁談が決まっていましたね。満寿(美村里江)との出会いはどんな感じだったのでしょうか。すっぱりカットされましたね(笑)
吉之助が次に対面するのは、斉彬の腹違いの弟の久光です。久光との対面は久しぶりですね。お由羅騒動のときに、久光に斉興(鹿賀丈史)とお由羅(小柳ルミ子)の暴走を止めて欲しいと懇願したとき以来でしょうか。
そのときは「おいに何ができるんじゃ」と言って無力ぶりを披露してしまいましたが、久光も本を読んで西洋のことを勉強していたんですね。どうせだったら、斉彬とともにジョン万次郎から一緒に教えてもらえばよかったんですがね(笑)
斉彬は蘭学を若い頃から勉強していましたが、久光は和学を勉強していたんですね。西洋に疎かった久光も西洋について本で勉強したので、カッコいいところを見せるつもりだったのでしょう。ところが吉之助は「西洋と戦っても勝てない」と久光に説明するのですね。
史実でも吉之助は久光の無学ぶりを馬鹿にしたことがありました。ただし斉彬が亡くなったあと、薩摩藩の実質支配者(藩主は息子でした)になってからの話です。このため吉之助はとんでもないことになるのですが、それは今後のお楽しみに。ともかく吉之助と久光は最後まで反りが合うことがなかったのでした。
吉之助も江戸で大物の武士と面会する機会が多くなり、尊大な態度であったとも言われています。久光への態度も吉之助の若気の至りから起きたのだとも思いますね。とにかく若い頃はどこか危なっかしいひとだったんですね(笑)
そんななか老中の阿部正弘が急死し、ふたたび斉彬と吉之助は江戸に戻らなければならなくなります。次期将軍を一橋慶喜(松田翔太)にしようとする筆頭が正弘ですから、慶喜派は打撃を受けて次の手を打たないといけません。
正助を江戸に連れていくように斉彬に懇願した吉之助ですが、正助のプライドを傷つけたのでしょうか。正助は激怒します。困窮する生活に必死の正助や西郷家と、日本の将来のことで頭がいっぱいの吉之助との距離がよく垣間見えたシーンでしたね。
「変わらない友」というのは、吉之助は立場上変わってしまったところがあるけど、友情は変わらなかったということでしょうか。吉之助も「薩摩に置き忘れた」正助を連れ戻しに、正助も吉之助を追いかけ同行しようとしました。もっともこの友情がずっと続けばよかったのでしょうけど、そう行かないところがなんとも皮肉ですね。
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吉之助が刀を振り回していますね。慶喜が襲われたのでしょうか。襲ったのは誰なんですかね?
篤姫も家定に次期将軍を慶喜にしようと働きかけているのでしょうか。「いやじゃ」と家定が言ったのはどういう意味なんでしょう。
最後に井伊直弼(佐野史郎)が登場しました。「まだそのような甘いことを言っているのか」と誰かに話しかけています。その台詞の意味と話しかけている相手は誰なのか。
次回も、『西郷どん』から目が離せません。
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