刑事7人第4シリーズ4話ネタバレ 23年前の事件の真相を追え！

この記事では、刑事7人第4シリーズを見逃してしまった、またはもう一度みたい人のために、 刑事7人第4シリーズのあらすじと感想、そして見逃し配信動画を見る方法についてお伝えします！

 

この記事では、2018年8月1日（水）21時放送、刑事7人第4シリーズの4話の感想ネタバレを書いていきます。
スポンサーリンク

刑事7人第4シリーズ 4話 あらすじ＆感想ネタバレ＆次回予想

以下、刑事7人第4シリーズ 4話のあらすじと感想。

刑事7人第4シリーズ 4話　あらすじ

博物館で働く学芸員の井上真由(藍沢りな)が、帰宅途中の公園で何者かに刺殺される事件が起きます。

真由の手には毛髪が絡みついており、現場を訪ねた青山(塚本高史)、環(倉科カナ)は犯人ともみ合って掴んだのではないかと考えます。

青山と環が堂本(北大路欣也)の解剖結果を聞くところへ、天樹(東山紀之)と野々村(白洲迅)も合流します。

すると真由は23年前に自宅で拉致された一週間後に山の中で刺殺死体として見つかった夫婦の一人娘だと分かります。

当時5歳だった真由は友人の家に泊まりに行って難を逃れていたのです。

 

青山と環は生前の真由に付きまとっていた町田(三浦俊輔)について調査しだします。

一方天樹は両親が亡くなった後真由の生活を支援していた元小岩井中央署の大森(大谷亮介)に会いに行くのです。

大森は証拠さえ掴めていれば逮捕できていたかもしれない人物がいたことを明かし、その人物が事件当時に真由を泊めていた友人の母親の門田恵子(大家由祐子)だと言います。

 

そんな中、博物館の真由の同僚の証言から、真由が殺される一か月前からカセットテープを何度も聞いていたことが判明します。

そのテープには2人の女性の声が録音されており、一人が恵子の店で働いていたホステスのもので、もう一人は真由の殺された母親の声であることが分かります。

真由がこのテープを何度も聞いていた理由は一体？

またこのテープに殺人の犯人に繋がる証拠はあるのでしょうか？

スポンサーリンク

刑事7人第4シリーズ 4話　感想・ネタバレ

 

博物館で働く学芸員の井上真由(藍沢りな)が、帰宅途中の公園で何者かに刺殺される事件が起きます。

現場に駆け付けた青山と環でしたが、そこで手に毛髪が握られていることを発見し、犯人ともみ合った際に掴んだと推測します。

一方資料課では天樹が平成7年に起きて平成26年に時効を迎えた事件の書類を見ていました。

 

遺体の解剖結果を聞きに堂本の元を訪ねた青山と環の元に、天樹と野々村も合流します。

天樹が調べていた、平成7年に起きた夫婦殺人事件の犠牲者の娘が真由だったのです。

その殺人事件は様々な視線で調査されましたが、時効がしていて今は調査を打ち切られていました。

青山と環は事件との関連性を調べることにし、天樹は当時真由を面倒を見ていた元小岩井中央署の大森に話を聞きに行くのです。

大森は真由の両親の殺人事件が時効を迎えた時、とても無念な気持ちでいっぱいになっていましたが、真由は前向きに生きていくと言っていたと証言します。

そして大森は証拠さえあれば逮捕出来た女性がいて、その女性は真由の父親とも愛人関係にあった過去もあるかもしれない、真由が当時泊まりに行っていた家の母親の門田恵子でした。

スポンサーリンク

青山と環は、真由が町山と言う男性に付きまとわれていたことが分かります。

町山の家へ行ってみると、部屋には真由の隠し撮り写真が大量に張られていたのです！

天樹と野々村は門田の家を訪ねてみると今は不在で、スナックにいると思うと大家に教えてもらいます。

早速店を教えてもらい直行すると店にも門田が不在だったのです。

そこで門田の娘に話を聞きに行くと、その日の夜母親は店に言っていて不在だった時間があると分かります。

青山と環の調査で真由の握っていた毛髪は、町山の物だと分かります。

しかしその後、町山が首をつって自殺していた事実が発覚するのです！

そして遺体のそばから真由のバッグと真由を刺したナイフが見つかります。

そして町山の携帯に遺書が残されていて、着信履歴を見ると門田から大量の着信が入っていることが分かるのです。

 

一方真由の職場を訪ねると、一本のカセットテープを繰り返して聞いていたことが分かります。

そのテープは留守番電話の録音したテープで、音声を門田の娘に聞いてもらうと1人は門田の店で働いていた女性の物で、もう一人は真由の母親の声であることが分かるのです。

その真由の母親が、かしわに行こうと言っていますが、場所は不明です。

 

町山の遺体を解剖してみると、遺体の痕跡から町山は殺人であることが分かります。

依然として姿をくらましている門田を怪しいと思い、行方を探ることにした天樹達は、かしわのヒントを得るために大森に話を聞きます。

しかし大山にもかしわが何処なのか見当もつかないと言われてしまうのです。

天樹は真由の聞いていたテープの音声を青山と環にも聞かせます。

真由はそのテープを何度も聞いていて何かに気付き、その事実を門田に確認しようとして門田と口論になっていたことが推測されました。

天樹は、テープに残された音声がいつ録音されたのか、かしわが何処なのか探ることにするのです。

しかしかしわと名の付く場所が多すぎて、中々証拠にたどり着けないのです。

野々村がカシスオレンジをカシオレと略していたことからかしわも何かの略語ではないかと思った天樹は、かしわがおもちゃ屋だと分かるのです。

そのおもちゃ屋で真由の両親がぬいぐるみを取り寄せていて、娘の誕生日に取りに来る予定だったことが分かるのです。

一方の環たちは、テープに残されていたホステスの居場所を特定して、音声がいつ録音されていたのか割り出すことに成功するのです。

スポンサーリンク

天樹は門田の部屋に入り、そこで平成7年当時の事を考えていました。

署に戻り、未決の事件の書類を見ていると、環から町山の殺害の容疑者として門田を指名手配することになったと告げられます。

天樹は大森の元を再び訪ねて、事件の協力を仰ぎます。

すると大森の職場の倉庫に門田がいると思っていると告げると、そこに大森が門田を拉致していると天樹は指摘します。

過去の空き巣は大森が非番の時に多く起きていて、大森がその日の夜に真由の家に空き巣に入っていたことが推測されるのです。

しかし大森はその事を否定して門田を人質に逃げようとしますが、その前に野々村は門田を救出していたのです。

大森は真由が聞いていたテープを解析されると困ると思った大森は、真由からテープを奪うために大森を殺し、町山も偽装して殺していたのでした。

以前警察官だった大森は事件を偽装することはたやすいことだったのです。

そして大森は犯罪を認める発言をしますが、大森が真由の殺人を起こしたのは事件が起きたと推測された1日後だったのです。

その1日は、法改定が行われた日をまたいでおり、真由の両親の事件の時効も撤廃されてしまうのです。

長い間真由の面倒を見てきたのは、贖罪なのか、真由が苦しむ姿を見たかったからなのか？と天樹は大森に問いかけます…。

スポンサーリンク

刑事7人第4シリーズ 5話（次の放送分）予想してみた&Youtube予告動画

次回の殺人の被害者は、前日に天樹を訪ねていた女性だと分かります。

その女性は、60年前の未解決事件を再調査するように天樹に依頼しに来ていたのです。

天樹は60年前の事件から、殺害された被害者の犯人を特定することが出来るのでしょうか？

次回の展開も楽しみですね。

刑事7人第4シリーズ 4話だけでなく、１話～最新話まで一気見したい方（見逃した方）はこちら！