いつまでも白い羽根5話感想 瑠美が拓海に告白！手術したのは番匠！

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• 1 いつまでも白い羽根 5話のあらすじと感想ネタバレ
• 2 いつまでも白い羽根 5話だけでなく、1話～最新話を無料で見たい方（見逃した方）はこちら

実習停止を言われた瑠美。看護師としてふさわしく得ない事をしたの、と言われます。千田から生前に託された手紙を孫の渡した事にクレームが来たのでした。実習停止を言われた瑠美はナイチンゲールの著書を写経しなくてはならないのです。家で写経をする日々の瑠美に電話がかかって来ます。千夏からでした。遠野が看護教員に瑠美の事でキレたと言われます。

看護学校の学長番匠に裸を見せようとする遠野。しかし番匠は何も手を出そうとせずに、お金だけを渡します。そして力になりたいだけだから、早く帰りなさい、と遠野に言い立ち去るのでした。

瑠美を励ますために、千夏と瞬也、正弘は川辺にキャンプへ来ます。瞬也は瑠美を魚釣りに誘い、二人で釣りをしながら会話をしています。そして瑠美ちゃんって呼んでいい？と聞かれ、うんと答えるのでした。千夏は正弘に、瞬也が瑠美に告白した事を聞かれて複雑な気持ちです。そして瑠美は拓海に瞬也の事をメールしようとしますが、送ることが出来ませんでした。

瑠美は千夏に、瞬也から告白された事をすぐ千夏に言わなかった事を詫びます。私たち一方通行だね、と言い解散します。家に帰ると、父親が何も食べるものがないから出前を取るか？と瑠美に聞きますが、瑠美は母親が務めているスーパーに買い物に行こうか、と言います。

スーパーに行ってみると、母親は客からクレームをつけられて怒られている途中でした。瑠美と父親はスーパーの外で待つことにします。外で待ちながら父親と話をする瑠美。瑠美はもし大学に行くとしたら、看護師をしてお金を貯めてから行く、と言います。そして母親と合流し3人で、昔の事を思い出しながら自転車を漕いで家に帰るのでした。

番匠は医師の部長として病院にかえってこないか、と誘われます。拓海と番匠が話している姿を見て、遠野が話しかけて来ます。拓海は遠野に遠野がやっている事を知っている、二人で話をしてどうすればいいか決めようと言います。

瑠美は佐伯から呼び出されます。佐伯は東京を離れると言います。学校はどうするのかと聞く瑠美でしたが、佐伯は離婚をして実家に帰ることにした、と言います。そして瑠美に、絶対看護師になるのを辞めないでね、と言います。佐伯の事を話す千夏と瑠美。佐伯はしばらく休学する事、看護師になることは諦めない事を決めたようです。

瑠美は写経を書き終えて、学校に復帰することになります。学校へ向かう瑠美を見送る両親は、瑠美は大丈夫かしら？と心配します。番匠に、自分のやったことは悪い事とは思っていない、と言いますが、番匠は瑠美に実習への復帰を許すのです。

瑠美が実習に戻ると、千田の孫が訪ねて来ます。瑠美にお礼を言い、手紙を受け取れた事で気持ちが楽になれた、と言います。そして手紙に書いてあった千田の思い出を大切にします、と瑠美に感謝します。

実習に戻ると、これから産婦人科への研修になると言われます。それぞれの担当患者に挨拶を言い、順調に実習は進んで行きます。実習が終わり帰ろうとすると、遠野が話しかけて来ます。来ないと後悔するから、と言われた瑠美は、遠野の指定した場所へ向かいます。外を見ながら待っていると、拓海が現れます。拓海に遠野がいない事を告げ、よっぽど遠野の事を好きになったんですね、と言う瑠美。拓海はそうかもな、と言いショックを受ける瑠美。

送ろうとする拓海に、瑠美は拒否しますが一緒に帰ります。そして拓海と二人で東京タワーに登ることになります。目を閉じて暗闇に慣らした後に夜景をみると、もっと綺麗に見える、と言う拓海に賛同する瑠美。レジェンドタワーと言う迷信があり、12時に東京タワーの灯りが消える瞬間を一緒に見られたら、そのカップルは一生幸せになれると言います。そして瑠美は遂に拓海に告白をするのでした。