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ミラー・ツインズ Youtube動画&あらすじ
1話 あらすじ
勇吾の生存を信じ、事件の真相解明に人生の全てを注ぐ圭吾だったが、そのことで恋人・白石里美(倉科カナ)とはギクシャクしてしまう。そんな中、圭吾の父・栄一(佐戸井けん太)が、テレビ番組で、1億円の懸賞金で20年前の事件について情報提供を呼び掛ける。後日、ある殺人未遂事件が起こり、現場に残された毛髪のDNAが圭吾と一致する。大人の土ドラ「ミラー・ツインズ」藤ケ谷太輔さんが一人2役を演じるというストーリーに期待度が高まります。主人公の双子の弟が刑事で、双子の兄を誘拐されて20年会っていないという兄探すために刑事になったものの、兄は犯罪者となっているという設定はとても皮肉で切なさが感じられます。刑事として担当していた主人公が、事件現場から自分と同じDNAを発見して刑事ながらも疑われてしまうというドキドキの始まりです。 誘拐されて行方知らずだった兄に何があったのか、なぜ被害者から犯罪者へと変わってしまったのか、双子なのに全く異なる道を歩んでしまった二人がどのような展開を迎えるのか期待しています。兄は犯人として疑われてしまうようなのですが、誘拐されて不遇の人生を送ってきた兄に弟は同情してしまい完全犯罪を目論もうとするのではないでしょうか。被害者だった兄には殺さざるを得ない理由があり、その理由を肯定してしまい、二人で犯罪を隠蔽しようとするのではないでしよわつか。更に、双子なのに自分は誘拐されて闇の人生を送ってきたのに、弟は刑事になって真っ当で幸せになっていることを恨み、自分のことを助けてあげようとする弟のことを陥れようとして更なる犯罪を起こして弟を陥れる。そのようなドキドキの展開も期待しています。
2話 あらすじ
20年前、誘拐された葛城勇吾(藤ヶ谷太輔)は生きていた。
そんな中、双子の弟・圭吾(藤ヶ谷太輔/二役)に疑いが向くような状況で謎の男・田島(濱津隆之)が殺害されてしまう。犯行現場に残された毛髪のDNAが圭吾のものと一致し、圭吾は同僚の赤城(渡辺大)から尋問を受けることに。一方、圭吾を良く知る所轄刑事・皆川(高橋克典)は、圭吾の犯行だと示す状況証拠が揃いすぎていることに疑問を抱いていた。もし犯人が圭吾でないとしたら――
皆川は詩織(武田梨奈)とともに独自に調べを進めようと里美(倉科カナ)のもとを訪ねる。圭吾に殺人容疑がかかっていることを知り驚く里美は、圭吾が「勇吾が生きているかもしれない」と言っていたことを皆川に告げる。一卵性双生児はDNAは同じ…だが、明確に違うものがある。「指紋です。もし犯行現場に圭吾さんのものと違う指紋が残されていたら」詩織の言葉に、里美の表情がかすかに翳り――
一方、20年前誘拐事件を解決できなかった男たちもまた、苦悩を抱え続けていた。現捜査一課長の久能(石黒賢)は、もし勇吾が生きていたとしたら……「簡単には受け入れられない」と呟く。そんな久能に皆川が言う。「我々にはこの真実に向き合う責務があるのではないか」と――
そんな中、さらに圭吾を追いつめる証拠が見つかる。
葛城家から田島の血が付いた圭吾のハンカチが押収されたのだ。家宅捜索現場に佇む里美は、おもむろに誰かに電話をかけ始める…。圧倒的不利な状況の圭吾に、ついに逮捕状が請求されてしまい――
すべては20年前――勇吾が誘拐されたあの日から始まった。
覆面の男たちに誘拐されたユウゴ(浅川大治/少年時代)。犯人のひとり、吉崎(奥野瑛太)はある廃屋の一室に勇吾を監禁する。そこにいたのは吉崎の養女・エリ(矢崎由紗)だった――
3話 あらすじ
20年前の誘拐事件の犯人の一人、田島(濱津隆之)殺害の容疑で圭吾(藤ヶ谷太輔)に逮捕状が出る。全ては裏で繋がっていた勇吾(藤ヶ谷太輔・2役)と里美(本名・吉崎英里)(倉科カナ)が仕掛けた罠だったのだ。間一髪、皆川(高橋克典)の手で取調室を抜け出した圭吾は、赤城(渡辺大)ら捜査員から逃れ、姿を消す。
刑事から一転、殺人事件の逃亡犯として潜伏することになった圭吾。逮捕状請求の決め手となったのは田島の血が付いた圭吾のハンカチが実家から見つかったことだった……圭吾のハンカチを持ち出せる人間は限られているが――
一方、圭吾から連絡を受けた里美(倉科カナ)は、すぐ横にいる勇吾(藤ヶ谷太輔・2役)に圭吾がまだ逮捕されていないことを告げる。「そりゃそうだろう。昔から逃げ足だけは早いからな」勇吾の脳裏に焼き付いた20年前の光景――誘拐犯に拉致されるユウゴに気付いたケイゴ。だがケイゴは……逃げたのだ――
あの日、誘拐されていたのが圭吾だったら……勇吾の中に渦巻く理不尽な現実への怒り。里美はその怒りを感じながら、自ら進んで破滅へ向かう勇吾の姿に一抹の不安を抱き始める――
そんな中、郊外の山中で一体の白骨遺体が見つかる。鑑定の結果、遺体の身元は吉崎誠(奥野瑛太)と判明。吉崎は20年前から行方不明になっていた。勇吾が誘拐された20年前から――
田島、吉崎……誘拐事件に関わっていた可能性がある二人の不審な死。報告を受けた一課長の久能(石黒賢)が呟く。「あの事件は終わっていなかった――」と。
当時、共に誘拐事件の捜査に当たっていた久能の言葉に、皆川もまた当時の悔恨を思い出す。自分たちがやり残していたことを果たせるのは今なのかもしれない、と。
何とか自分の手で容疑を晴らすべく、皆川や実家の顧問弁護士・尾見門(温水洋一)と連絡を取っていた圭吾。だが気になるのは証拠となったハンカチを誰が持ち出したのかということだった。圭吾は里美と出会ってからのことを思い出す。そして里美に徐に電話をかけ始め――
4話 あらすじ
ついに圭吾(藤ヶ谷太輔)の前に姿を現した勇吾(藤ヶ谷/2役)。
「誘拐犯はあと1人。俺がこの手で殺す」
20年間の憎悪をさらけ出す勇吾。圭吾は兄が完全に犯罪者に成り果てたことを知る。
一方、その場を目撃していた里美。圭吾と勇吾それぞれの思いに心が揺れ始める。そんな里美を、圭吾を確保するために現場に張っていた赤城(渡辺大)が見つけてしまい――
そんな中、皆川は久能(石黒賢)からの情報で誘拐犯の最後の1人・海野(湯江タケユキ)の存在に辿り着く。吉崎(奥野瑛太)、田島(濱津隆之)が殺された。次のターゲットは間違いなく海野……皆川から海野と一緒にいるホステス・麻由美(冨樫真)の住所を聞いた圭吾は急ぎ麻由美の元へ向かう。だが、そこで麻由美から言われた言葉に戦慄する。「あれ?今、あんた」勇吾が来ていたと直感する圭吾。室内をくまなく探すがすでに勇吾は逃げ去った後だった。なぜ勇吾は先回りできたのか――
復讐を果たした後、勇吾はいったいどうする気なのか。里美の想いは揺れる。そんな里美の変化に気付く勇吾。「もう圭吾には会うな」と里美に告げる。一刻も早く海野を殺害し、復讐を終えようと加速していく勇吾。ついに海野の潜伏先を見つけ、海野に迫る――!
言い知れぬ不安に押しつぶされそうな里美を圭吾が呼び出す。赤城(渡辺大)の尾行をまき、圭吾に会いに来た里美。そんな里美に圭吾が差し出したのは結婚指輪だった。
「なんで今こんな……」
「勇吾を捕まえたら俺の容疑は晴れる。そうしたら結婚してほしい」
5話 あらすじ
勇吾(藤ヶ谷太輔)の存在が警察に確認され一連の殺人事件の重要参考人と認定されたことで、圭吾(藤ヶ谷/2役)の容疑は晴れた。しかし――里美(倉科カナ)と勇吾が一緒にいるところを目撃してしまった圭吾は、内心の動揺を隠しきれずにいた。
一方、勇吾もまた混乱していた。最後の復讐相手・海野(湯江タケユキ)が自分ではない何者かに殺されてしまったのだ。と、そこに一本の電話が。受話器の向こう側の言葉に耳を澄ませる勇吾。電話を切ると小さく呟く。「俺たちの復讐は、まだ終わっていない」
一方、皆川(高橋克典)と詩織(武田梨奈)は、海野殺害事件について調べていた。毒殺という今までの事件とは違う手口。なぜか現場から持ち去られた携帯電話。顔見知りの犯行を疑う皆川たち。さらに海野の周辺を調べた皆川らは、元暴力団員の山沢(新羅慎二)という男にたどり着く。バーで働く山沢の元を訪ねる二人。しかし、裏口から逃げられてしまう。詩織が山沢を追うが、格闘の末、階段から転げ落ちてしまい――!
「警察官が襲われた。これはゆゆしき事態だ」
久能(石黒賢)がついに捜査本部に乗り込んでくる。葛城勇吾と山沢は繋がっている。赤城(渡辺大)を中心に捜査本部は勇吾確保に動き出す。
納得のいかない皆川は、山沢の周辺を探るべきだ、と進言するが久能が下した判断は――!?
そんな中、圭吾は里美の元を訪ねていた。
「勇吾には恋人がいるのかもしれない」
圭吾の言葉に、里美は追い詰められて―――
6話 あらすじ
事件のカギを握る男・山沢(新羅慎二)を追って車にひかれ負傷した勇吾(藤ヶ谷太輔)を救ったのは皆川(高橋克典)だった。なぜ皆川が勇吾のそばにいるのか!?20年前の誘拐事件の真相が徐々に明らかになっていく――
一方、姿をくらました山沢を追う圭吾(藤ヶ谷/二役)は、ひとつの疑念を抱いていた。海野(湯江タケユキ)の毒殺という殺害手口が、傷害の前科がある粗暴な山沢とイメージが合わないのだ。山沢が誰かに指示されていた可能性を考える圭吾。だが、だとしたらその人物はいったい誰なのか? そんな中、山沢のアパートの周辺で不審な事故があったと情報が入る。ひかれた男は行方をくらませたという……違和感を覚えた圭吾は、事故のあった所轄に急ぐが――
そんな中、入院中の詩織(武田梨奈)を訪ねた久能(石黒賢)は、そこでばったり皆川と出会う。久能は、常に警察の先を行く勇吾の行動に不審に思っていた。内通者がいるのではないか…それも捜査情報を得られる立場にいる人物の中に――そして、今、事件を追っている人間の中で、20年前の誘拐事件に関わっていたのは、久能と皆川だけ――
「葛城勇吾には協力者がいた。それもただの協力者ではなく捜査関係者が」
探るような久能の言葉に皆川は―――
一方、勇吾のケガを心配する里美だったが、圭吾に疑いをかけられているため身動きが取れずにいた。そんな中、里美に疑惑の目を向け始めた赤城(渡辺大)は、マンションの周辺で聞き込みを開始する。そこに現れたのは里美の隣人の根本(矢部太郎)だった。勇吾の似顔絵を見た根本は「あー!」と大きな声を張り上げて―――
7話 あらすじ
海野(湯江タケユキ)殺しの実行犯・山沢(新羅慎二)が自殺に見せかけ殺された。疑念を抱いた圭吾(藤ヶ谷太輔)は独自に捜査を始める。
一方、皆川(高橋克典)と勇吾(藤ヶ谷/二役)はついに事件の核心に辿りつこうとしていた。勇吾にとある写真を見せる皆川。「この男が、20年前の誘拐事件の黒幕だ」そこに映っていた人物は――警視庁捜査一課長・久能(石黒賢)だった――
すぐにも久能への復讐を実行しようとする勇吾を、皆川は押しとどめる。相手は捜査一課長、証拠は何もない。無策で太刀打ちできる相手ではない、と。
そんな中、久能もまた、真実を再び闇に葬り去るために動き出す。赤城(渡辺大)を呼び出した久能は、警察内部にいる内通者の存在を明かす。葛城勇吾に協力している人間が必ず警察内部にいる、と。「誰も信じるな。裏切り者を一人残らず突き止めろ」
事件は20年前から繋がっている――それが圭吾が導き出した答えだった。
圭吾は病床の母・春江(中村久美)を訪ねる。当時のことで、どんな些細なことでもいいから気になったことはないか、と春江に尋ねる圭吾。そこで聞いたのは春江の怨念とも言える警察への恨みだった――春江から当時の警察とのやりとりを録音したテープが残っていることを聞いた圭吾は急ぎその内容を確認するが――
圭吾が入院中の詩織(武田梨奈)を訪ねてくる。山沢について意見を求められる詩織だったが、ふと圭吾の様子に違和感を覚える。
「……葛城さんじゃない…あなたは!?」
そこにいたのは――圭吾の振りをした勇吾だった。事態は一気に動き出す。待っているのは絶望か、それとも救いか――― 結末へ向けて物語は加速していく!!
8話(最終回) あらすじ
勇吾(藤ヶ谷太輔)の追及によって現・捜査一課長の久能(石黒賢)が逮捕される。だが、久能は赤城(渡辺大)に「裏切り者はもう一人いる」と伝える。一方、圭吾(藤ヶ谷/2役)もまた勇吾の協力者が誰なのか疑念を深めていた。そんな中、母・春江(中村久美)が遺した手紙で衝撃的な事実を知る圭吾。圭吾と勇吾の遺伝子上の父親は――皆川(高橋克典)だった!
皆川は、復讐を遂げた勇吾と里美(倉科カナ)を逃がすための算段を始めていた。警察や圭吾がどこまで追ってこようが、勇吾を逃がし切る。それが皆川の最後の目的だった。
一方、思わぬ形ではあったが誘拐犯たちへの復讐を遂げた勇吾。圭吾が里美に託した“母の想い”も知り、勇吾の中で何かが変わろうとしていた。だが――
これからの事はゆっくり考えよう、と言う里美に、寂しげに微笑む勇吾。里美はその表情に一抹の不安を覚えて――「勇吾と何があったのか、全て教えてください」
勇吾の協力者が皆川であることを確信した圭吾は、皆川と対峙する。証拠がないとはぐらかそうとする皆川を、圭吾は「家族の僕には知る権利がある」と見据える。その目の強さに、皆川は静かに語り出す。全ての真相を…そして勇吾の最後の願いを――
「あいつの最期の望みは……英里ちゃん(里美)の幸せだ」
その頃、勇吾は里美と共にある海辺に来ていた。「どこに逃げるの?」と聞く里美に、「もう二度と戻れない場所だ」と告げる勇吾。そして覚悟を決め振り返る。
「お前とはここまでだ。……お前は連れていかない」20年前の誘拐事件がもたらした数奇な運命に翻弄された宿命の双子。
勇吾の哀しき復讐の結末は!?果たして圭吾は勇吾の心を救うことが出来るのか!!?
愛と裏切りのクライムサスペンス。慟哭のシーズン1、ついに完結!!
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ミラーツインズみんなの感想
東海テレビ×WOWOW連続ドラマ ミラーツインズ Season1兄と弟は立場が全く違うが一卵性双生児は遺伝子情報は同じです。双子の弟は窮地に追い込まれ、事件に巻き込まれていきます。弟は行方不明になっていた兄のことを考え、今も息をひそめて生きているのではないかと感じました。
同じ遺伝子を持っているので誰にもそのことを話せなかったり、話したくないこともあると思います。色んな感情が混じり自分はどうしたら疑いが晴れるのか葛藤する場面が多くて考えさせられるドラマだと思います。人ごとだと感じられないぐらい見ていて次の展開が気になります。
怖いと感じられるぐらい見ていて緊張感があるドラマだと感じます。見ていると複雑な人間の感情が出て来て見応えがあります。心理サスペンスで脇役のキャストも個性派が揃ってドラマ自体がとても面白くなっています。兄はいつの間に犯罪者になっていたことなど次々に明らかになるのか謎が解けてドラマはどんな風に進むのか目が離せないです。今まで色んなサスペンスドラマがありましたが斬新で見ていてひきつけられます。
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が一人二役を演じる心理サスペンスドラマです。 藤ヶ谷演じるのは警視庁捜査一課の刑事・葛城圭吾とその双子の兄・勇吾。2人が引き離された原因である20年前の誘拐事件が物語の鍵となっています。 刑事になった圭吾に対して、犯罪者となってしまった勇吾。
真逆の立場となった2人を藤ヶ谷がどのように演じ分けるのかが大きな見どころです。表情やしぐさといった細かい部分にも注目です。 久しぶりに再会した時の2人の気持ちや、今後の関係性がどのように変化していくのかが気になります。
圭吾の恋人・白石里美役を倉科カナが演じ、所轄の刑事・皆川耕作役を高橋克典が演じることで、物語に深みが増すと思います。 登場人物が言っていることが本当の気持ちとは限らないという心理的なかけひきがふんだんに盛り込まれたドラマなので、常に疑いながら内容を追っていかないとすぐに騙されてしまいそうです。 気を抜かずに最後まで見届けたいドラマです。
大人の土ドラ「ミラー・ツインズ」双子のストーリーを描いている「ミラー・ツインズ」、
その見所は刑事となった弟と犯罪者となってしまった兄という真逆の人生を送ってきたのに、送っているという設定ではないでしょうか。
双子なのに全く異なる人生を歩むようになったきっかけは20年前に後に犯罪者となる兄が誘拐されてしまったということで、誘拐されてそのまま行方知らずだった兄のことを探すためにも刑事となった弟がとある事件をきっかけに兄と近づくことになります。
それは、兄が起こした殺人事件の現場を弟が任され、そこで見つかったDNAが弟のものと同じであったということで容疑者として浮上してしまうという冤罪にも似たストーリーにサスペンスとしての魅力を存分に感じさせられました。二人がどのような形で対峙するのか、兄が起こした殺人事件だと知ったときに弟がどうにか事件を闇に葬ろうとし、双子が同時に堕ちていくような展開になるのではと感じています。
俳優さんが一人二役演じられるというところにも魅力が感じられます。出来れば刑事の弟も悪に引っ張られていくというのも面白いかもしれません。