Main Contents
透明なゆりかご 5話は2018年8月17日(金)22時より放送です。
透明なゆりかご 4話の視聴率はまだ分かっていませんが、過去三話放送された視聴率で推測すると5%前後だと思います。
出産時の母体死亡と言う重いテーマを丁寧に描いていたと思います。
命の重みを扱うドラマなので劇的に視聴率が伸びることはないと思いますが、このドラマを通じて出産のリスクを学んでくれる人が増えたらな、と思っています。
そんな透明なゆりかご 4話のあらすじは、真知子は夫の陽介に見守られて出産を迎えます。
しかし出産後の真知子の出血は収まらず血圧も低下してくると、真知子は気持ち悪いと言い出します。
望月は陽介に、真知子が子宮の戻りが悪いので薬を入れながら様子を見ている事を告げます。
真知子の出血は止まらず、輸血を始めようとしますがそこに救急車が来て、真知子は救急車で大学搬送へされていきます。
真知子の意識は戻らず、由比は救急車に乗って陽介と共に大学病院へと向かいますが、残された現場は壮絶なもので、アオイと望月は黙々と部屋を片付けだすのです…。
その後に大学病院から連絡が来て、真知子が亡くなってしまった事を知りますが、陽介はその事実を受け入れられずに、由比にどうゆうこと?と聞きます。
真知子は緊急手術で出血を止める処置をしましたが、処置の甲斐がなく亡くなってしまっていたのです。
由比と大学病院の担当医は真知子の病理解剖を申し出ますが、陽介は真知子が子供を産んだだけなのになぜ亡くなってしまったのか納得できないのです。
陽介は、由比に何故真知子が亡くならなければなかったのか、由比がもっと適切な処置をしていれば真知子は亡くならなかったのではないか、と由比を責めます。
真知子の遺族を代表して、弁護士が刑事告訴を検討していると由比に告げると、由比は分かりましたとしか言えないのです。
スポンサーリンク由比産婦人科の評価は悪いものになってしまい、数多くの患者が由比産婦人科を離れていきます。
残されたスタッフは、なぜ真知子が亡くなってしまったのか分析を始めて、もう二度とこんな悲しみが起きないようにと願うのです。
由比の判断は適切で搬送時間も問題ないもので、今回の真知子の死は避けられないものであったと推測されました。
その場に立ち会っていた看護師は、真知子が亡くなってしまったショックからもう辞めていいですか?と言い、自分の血を見るのですら怖くなってしまっていたのです…。
落ち呼む由比をアオイは見守ることした出来ませんでした。
真知子の死亡から一か月後、訴訟は無くなったと言われ、裁判にしても勝ち目がないと判断された結果でした。
残された陽介の気持ちを思い、アオイはいたたまれない気持ちになってしまいますが、アオイは、陽介がドラッグストアでおむつかぶれのクリームを買っているのを目撃すると、アオイは陽介に正しいローションを差し出すのです。
陽介はお礼を言って、アオイを送ると言ってくれます。
赤ちゃんの名前は真知子の想いを組んで、美月と名付けられていました。
陽介は一人で美月を育てていて、陽介が追い詰められないのかアオイは心配します。
そして由比産婦人科の壁があのままになっていると言って、真知子が描いていたひよこの絵もそのままになっていると告げます。
そしていつか続きの絵を塗りに来てほしいというアオイでしたが、陽介がいけないよと言います。
陽介は育児に追われていて、真知子を訴えることに時間を割いている暇はないと言い出します。
家に着いた陽介とアオイが恋人関係だと勘違いしたアオイの母親は、陽介と美月を家へと案内します。
美月を育てていくことにいっぱいいっぱいで、陽介は死ぬことなんて考えられないと言うと、アオイは陽介に、抱っこする姿が様になってきたこと、アオイが取っていた陽介と真知子のメモを手渡すのです。
真知子はなんでもメモに残すのが癖で、その癖を陽介も受け継いでいたのです。
アオイは陽介が大丈夫かなと呟くと、母親は大丈夫だと言いますが、しかし陽介も自殺することを考えたかもしれないね、と言います。
実際陽介は自殺しようとしていたのですが、美月の鳴き声で正気に戻っていたのです。
陽介は真知子の残していたメモを見ながら必死で美月を育てていて、真知子の残したメモに心を救われながら何とか生きていたのです。
陽介は真知子に会いたいよ、と言って泣き出し、自分は真知子がいないともう無理だと感情を吐露するのです。
しかし美月が陽介を見ていることに気付き、陽介は美月には自分しかいないと改めて実感するのです。
アオイは、きっと真知子と美月の二人で陽介を止めたんだと思うのです。
アオイは壁を塗りながら、陽介と美月の事を由比に報告しだします。
陽介は元気はなかったけど、ちゃんとパパの顔をしていたと言います。
そして由比に、真知子はここで死んでしまったけど、美月はここで生まれたと言い、ここはそういう場所なんですねと言います。
由比はアオイを手伝いだして、真知子の残したひよこの絵と陽介の残したペンキの後を見つめていました…。
アオイは命って何?と問いかけ、命って怖い、だけど無事に生まれてきてくれてありがとうね、と思うのです。
透明なゆりかご 5話は、2018年8月17日(金)22時より放送,どうかお見逃しなく!
透明なゆりかご 1話~最新話を視聴したい方はUNEXT!
スポンサーリンク
目次
透明なゆりかご 5話のあらすじと見どころ
以下、透明なゆりかご 5話のあらすじと見どころです。
透明なゆりかご 5話 あらすじ
ある日アオイ(清原果耶)は、自分の後ろをぴったりついてくる男の子に気づきます。
問いただすと、由比産婦人科へ行くのだと言いだします。
その由比産婦人科では、由比(瀬戸康史)が榊(原田美枝子)に、これからの分娩は大きな病院に任せるべきかも知れないと打ち明けていました。
先生らしくもないと、反論する榊でしたが、二人の脳裏に、かつて自分たちが担当した、14歳で妊娠した少女・真理(花田優里音)と母・弘子(長野里美)の姿が蘇るのです…。
透明なゆりかご 5話 見どころ
母体死亡という爪痕は、由比の心の傷にも大きく残っていました。
由比は分娩を全て大きな施設に任せる決意をしますが、師長の榊はそれを咎めるのです。
それは以前由比と榊が分娩を担当した14歳の妊婦に関係がある様ですね!
果たして由比は、分娩を続けることができるのでしょうか?
透明なゆりかご 5話だけでなく、1話~最新話まで一気に視聴したい方や見逃した回がある方はこちら!
透明なゆりかごを見逃してしまった、もう一度みたい方、1話~最新話までイッキ見したい方はU-NEXTで視聴できますよ!
今なら31日間お試し期間となります。
U-NEXTは12万本以上も動画があるので、人気のドラマや映画やアニメ、さらには雑誌やアダルト系も見放題です!
例えば、2018年夏ドラマ
- NHK「西郷どん」鈴木亮平(1月より現在絶賛配信中!)
- NHK「半分、青い。」永野芽郁(4月より絶賛配信中!)
- テレ東「ラストチャンス 再生請負人」仲村トオル(7月16日)
- 21時-テレ朝「刑事7人 第4シリーズ」東山紀之(7月11日)
- テレ朝「遺留捜査 第5シーズン」上川隆也
- テレ朝「ハゲタカ」綾野剛(7月19日)
- テレ東「執事西園寺の名推理」上川隆也
- テレ朝「マジムリ学園」小栗有以(7月26日)
- テレ東「警視庁ゼロ係 第3シリーズ」小泉孝太郎(7月20日)
- NHK「透明なゆりかご」清原果耶(7月20日)
- テレ朝「dele(ディーリー)」菅田将暉、山田孝之
- テレ東「GIVER 復讐の贈与者」吉沢亮(7月13日)
- テレ東「インベスターZ」清水尋也(7月13日)
- NHK「バカボンのパパよりバカなパパ」玉山鉄二(6月30日)
- テレ朝「ヒモメン」窪田正孝、川口春奈
- テレ朝「幸色のワンルーム」山田杏奈、上杉柊平(7月7日)
また、2018年春ドラマ
- テレ東「ヘッドハンター」江口洋介
- テレ朝「特捜9」井ノ原快彦
- テレ朝「警視庁・捜査一課長 シーズン3」内藤剛志
- テレ朝「未解決の女」波瑠
- テレ東「スモーキング」石橋凌
- テレ東「執事西園寺の名推理」上川隆也
- NHK「デイジー・ラック」佐々木希
- テレ朝「家政夫のミタゾノ 第2シーズン」松岡昌宏
- テレ東「孤独のグルメ シーズン7」松重豊
- テレ東「宮本から君へ」池松壮亮
- NHK「そろばん侍」向井理
- NHK「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」神木隆之介
- テレ朝「おっさんずラブ」田中圭
- テレ朝「声ガール!」福原遥
他にも、2018年冬ドラマ
- 明日のきみがもっと好き
- BG~身辺警護人~(木村拓哉主演)
- ホリデイラヴ
- 西郷どん
- 電影少女
- わろてんか
さらには、
- 青い海の伝説
- IT
- ドクターX
- 鋼の錬金術師
- ひるなかの流星
- あぁ、荒野
- ウォーキングデッド
- スパイダーマンホームカミング
などの人気ドラマや映画などは今すぐ視聴できます♪
いつまでもキャンペーン期間があるとは限りません。
これを機にU-NEXTに登録し、たくさんの動画を見て充実した毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか??
↓詳しくはこちらをどうぞ↓
透明なゆりかご 5話 YOUTUBE まとめ
透明なゆりかご 5話予告動画です。
https://movie-s.nhk.or.jp/v/mc3w8h0z
スポンサーリンク【関連・おすすめ記事】
透明なゆりかご 3話ネタバレ 意識不明の旦那に寄り添う妊婦!
透明なゆりかご1話ネタバレ 中絶は日本の死因の第一位?詳しく調べてみた!
バカボンのパパよりバカなパパ 最終回5話ネタバレ 最後までバカなのだ!