この記事では、2018年5月2日(水)22時放送、正義のセ 4話 の感想ネタバレをリアルタイムで書いていきます。
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正義のセ 4話 のあらすじと感想ネタバレ
以下、あらすじと感想ネタバレです。
正義のセ 4話 あらすじ
以下のリンクに正義のセ4話のあらすじを記載。
正義のセ4話 動画無料見逃し配信 大塚(三浦翔平)取り調べが最高
スポンサーリンク正義のセ 4話 感想・ネタバレ
1ヶ月遅れで凛々子の送迎会が行われます。先輩検事達の叱咤激励を受けます。そして事務次官達から他のの先輩検事達の取り調べテクニックを盗むのでした。凛々子は、相原にまだまだでしょうね、と言われて、1日でも早く相原が安心できるような検事になります、と宣言します。家に帰ると、妹の温子に彼氏との事を聞かれます。プロポーズされた事を正直に話しますが、その先の事を聞いてもらえず、別れた事を中々言いだせません。
凛々子は交通事故案件を担当する事になりました。若者が信号無視をして、バイクで老人をはねて死亡した事件でした。被害者の気持ちになり思わず熱くなる凛々子でしたが、相原にたしなめられます。そして被害者の自宅に事情を聴きに行きます。事故当日に、朝の散歩をしていた老夫婦は朝散歩をするのが日課で、事故当日に妻のフネは胸が苦しくなりその場で立ち止まって信号を渡れなかった時に、旦那が気付かず一人で横断歩道を渡り出してそこで事故にあった事、その時の信号が青であった事、加害者には厳しい罰を望む事を言います。現場に立ち寄り、事件当日の状況を確かめようとする凛々子と相原でしたが、曇り空のため再現は無理になってしまいます
続いて加害者の事情聴取を行う事になった凛々子。相原にあくまでも冷静に、と言われます。被害者の勝村は、その日寝坊して急いでいた事、いつもは電車通勤でその日バイクで事故現場を通った事は初めてだった事、そして事件当日の事はあまり覚えてなくて事実を否定する事もありません。勝村の職場に話を聞きに行くと、勝村は仕事で無理をしていた事が分かります。そして被害者の自宅に何度も謝罪に訪れており、事故現場にお参りしていた事を知り、会社の同僚達に、勝村の罪を少しでも軽くしてほしい、と懇願されます。
家で事故の話をする凛々子。被害者の家族の気持ちと、加害者の気持ちに板挟みになり迷っている凛々子は相談をすると、浩市と温子の意見は割れて言い争いになってしまいます。余計に悩みが深くなる凛々子なのでした。
事件当日の状況を確認するため、事故当日と同じ状態で現場を検証する凛々子と相原。証言の再現を確認していると、近所の人から被害者が赤信号で渡っていた、証言する人がいた事を知ります。その証人は大学生で、大学で本人を探す事にします。証言者探しは難航しますが、何とか発見する事が出来ました。そして事故当時の証言を得る事が出来、被害者は赤信号で渡っていた事を確認できます。もう一度フネに事情を聴く事になります。
赤信号で渡っていたか、きちんと確認したい凛々子でしたが、フネは怒り、早く勝村を刑務所に入れてくれ、と言います。凛々子は、被害者だけでなく加害者にも人生があり、できる限りの事実を確認する必要がある、と告げます。そんなフネは、胸が苦しくなってしまいます。
家に帰ると、母の芳子は凛々子を手料理でもてなします。そして朝に改めてフネを訪れて、実家の豆腐を差し入れします。フネは豆腐を喜んでくれました。被害者は、煎餅屋でお米にこだわっていた事を知ります。そしてフネと凛々子は話をし出すのでした。そしてフネはある事実を思い出したようですが、その事を凛々子に隠します。フネは何か思い悩んだ様子で、事故現場に来てみると、、勝村が事故現場に花を手向けてる現場を目撃します。